江戸時代の節分と昨今よく見かける「恵方巻き」

節分が近くなってまいりました。

前にもBLOGで書いた事があったと思うのですが、ちょうど良い機会なので、江戸時代の節分を、ちょっぴり調べ直してみました。



12月に行われていた
(立春の前日・・・12月の末日あたり)
炒り豆をまき、イワシの頭を戸外に差す
年の数+1個の豆を食べる(年越しの夜に!)
とあります。
まぁ他にもいろいろとあるわけですが、昨今良く見かける「恵方巻き」って江戸時代には関係ないものだったはず。(うろ覚えですが)
恵方参りという「正月松の内の間にその年の恵方の方角にある神社・仏閣に参拝する」というものがあったのは覚えているけれども、これに似てますよね。
「土曜丑の日」の平賀源内先生のごとく、これを考えた人はなかなか上手いなぁ~っと毎年思ってしまいます。
語呂もなかなか良いし、誰でもお手軽簡単に出来ちゃうあたりに勝因があるかと。
Wikiを読んでみると
「地方ごとの節分の伝統を破壊している」
なんていう批判的な意見も書かれていたりして、すべてが御の字というわけではないみたいだけど、私なんかは良いんじゃないかなぁ~って思いますね。

江戸にこの「恵方巻き」が伝わっていたらどうなっていたか?
土曜丑の日を認めた江戸っ子達であれば、意外とこの恵方巻きも素直に喜んでしまっていたかもしれませんね。
まぁ素直に上方の風習を真似するのではなく、江戸特有の面白さを追加して独特の文化にしたてあげちゃってそうですが。(^^;
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Comment

[1999]

マイミクに岡山のケーキ屋さんがいますが、やはり恵方ロールを売り出すそうです。

日本人は初詣やクリスマスやバレンタインや七夕など「季節感+御利益」のイベントが好きなんだと思います。
外来のものでもすぐに採り入れてしまうんですから、国産イベントだったらなおさらではないでしょうか(笑)。

[2001] 我が家では

我が家では毎年ノリ巻き一本が夕飯のでてきます。プラスイワシの焼いたものもです。恵方まきは江戸時代にはなかったのですか。そういう意味では日本人は商魂たくましいですね。かつて近江商人が三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よしというやつ)という考えを持っていましたがそれに似ているようにも思います。売り手よし、買い手よし、イベントよし、後なんかプラスアルファくらいが今の時代ですかねぇv-235

[2003] 恵方

■ 瑞閏殿
恵方ロールッ!!!!!Σ(゚Д゚)
そんなものまであるのですか!
恵方の力はすごいなぁ~。
でもそれはちょっと食べてみたいかも。どういうロールケーキなんだろうか……


確かに「季節感+御利益」という組み合わせは、日本人になじみ深いものがありますね。例えその大元が西洋のものであろうとも、日本風にアレンジしてしまうあたりが日本の凄いところなのかもしれません。
流石は島国だ。(^^


■ 椿三十郎殿
やはり関西の方に近くなると、そういった趣があるのですね。
まぁ買った側でも御利益があるかも?っていわれれば悪い気はしませんからね。
おっしゃる通りの三方よしになるわけで、だからこそ関東の方でも違和感なく広まりつつあるのだろうと思います。

昨今はあまり良いニュースばかりがながれていますから、恵方巻きでも食べながら、少しでも恵方の御利益にあずかりたいものですね。

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