『歓喜の歌 第九のはなし』 読了




ここ一週間ほど、第九ばかり聴いている生活を送っております。
通勤の車の中でも第九。
仕事中にも気が付けば第九を口ずさみ・・・
家に帰ればitunesで第九を流しっぱなし。
動画サイトの第九演奏動画を見てはうんうん唸る毎日。

そんな第九まみれの生活を送っていましたが、そこでふと気が付いた。
『第九の事を何にも知らない!!』Σ(゚Д゚;)


これじゃあイカンと思い、翌日に早速図書館にGO。
とりあえずまずは簡単そうな第九関連・ベートーヴェン関連の本を借りまくってきました。




第九のはなしと書いてあったけど、第九自体にまつわる話は序盤だけなのがちょっと残念。
とはいえ、ベートーウェンの生涯はまさに波乱の連続だったようで、彼の人となりと共にその背後にあった当時の風俗感みたいなものが伝わってくるようで、読んでいてなかなか面白かったなぁ~。


両国国技館の開場を祝った「すみだ第九を歌う会」の話がのっていたけれど、第一回目の参加者がそうそうたる面々なのが面白い。
大工さん・寿司屋・菓子屋・蕎麦屋・魚屋・洋品屋・華道茶道洋裁の先生 etc...
そして極めつけは芸者衆まで参加しての大合唱だったというから、まさに「下町の第九」という言葉がピッタリなイベントだったらしいです。
そういった所から始めて、今やかなりの大規模なイベントになっているのだから凄いことだと思う。
公式HPのステージ写真は見てびっくりした!!すげーーー!!!
(http://www.5000dai9.com/)


「日本ほど、年がら年中第九を演奏している国は無い」
という事が書いてあったのがちょっと驚き。
ヨーロッパの方が本場であるから頻繁に演奏しているものだと思いきや、特定の時ぐらいにしかやらないんだそうな。
第九が持つ意味やその背後にある宗教観などがいろいろ絡んでいるからだと思うけど、そういう意味では第九を親しめる環境が近くにあることはとても幸運な事なのかもしれないね。
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Comment

[1952]

日本では第九って年末の風物詩というイメージがありますが、第九が日本に輸入された頃、オーケストラ団員の年越し費用稼ぎにやりはじめたのが定着したんだとという話を聞いたことがあります。

いずれにせよ「年末に第九」は季節感が感じられて好きですよ。今年もN響の第九をテレビで見ることになるでしょう(笑)。

[1953] 年末の第九

■ 瑞閏殿
元々は異文化だったものが、今や日本の年末の風物詩になっているというのがすごいですよね。どれだけ日本人は第九が好きなんだろう・・・かと。(^^
「オーケストラ団員の年越し費用稼ぎ」というのは初耳です!!へぇ~!!それは面白そう!!日本の第九の歴史というのも調べてみると、それはそれで面白いかもしれませんね。
興味があるうちにやっておこうかなぁ。

N響の第九をテレビで見たいのですが、居間のTVは別番組で占領されてて見ることができないかも。(ToT)
録画でがんばるしかないなぁ~。

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