選択種別(カテゴリー) 目次
無謀にも「第九」に挑戦してきたゾ!
ダイネ ツァウベル ビンデン ウィーデル バスディ モウデ シュトレン ゲタイルト!!!ヽ(`Д´)ノ
(舌かみそう)
む・ず・か・し・いぃぃぃ!!!!ヽ(`Д´)ノ
なんだこれぇぇぇっ!!
と思わず叫んでしまった初めての第九。
これだけでは何のことだかさっぱりだと思いますので、補足します。
合唱団のメンバーさんから
「第九を歌ってみないか?」
と誘われて、その第一回目の練習に参加してきたのです、昨夜。
第九といえば、
『NHK第九を聴いておりました。やっぱりスゴ━━━ヽ(*´∀`)ノ━━━イ!!! [2007/12/31]』
なんていう投稿を去年の年末にしているわけですが、まさかその翌年に自分が歌うことになろうとは・・・人生、どう転ぶか分からないものです。(笑)
(舌かみそう)
む・ず・か・し・いぃぃぃ!!!!ヽ(`Д´)ノ
なんだこれぇぇぇっ!!
と思わず叫んでしまった
これだけでは何のことだかさっぱりだと思いますので、補足します。
合唱団のメンバーさんから
「第九を歌ってみないか?」
と誘われて、その第一回目の練習に参加してきたのです、昨夜。
第九といえば、
『NHK第九を聴いておりました。やっぱりスゴ━━━ヽ(*´∀`)ノ━━━イ!!! [2007/12/31]』
なんていう投稿を去年の年末にしているわけですが、まさかその翌年に自分が歌うことになろうとは・・・人生、どう転ぶか分からないものです。(笑)
定期発表会にて、ドイツ語の曲は何曲かやったことがありました。
それゆえ、第九は原語で歌う(=ドイツ語)と聞いても
「なんだ、じゃあ発表会で歌ったように歌えば良いんジャン」
なんて軽く考えていたわけです。
・・・甘かった。(つД`)
まず、なんたって難しいのが
「楽譜がおえない」
という超初歩なもの。
発表会で渡された楽譜は、曲自体が短いもので、楽譜もある程度すっきりしていて、非常に見やすく作られていたのです。
(その時はその見やすさに気が着かなかったのですが)
しかし、第九の楽譜ときたら・・・・
『ドイツ語びっしり!』(日本語訳あるけどさ・・・)
『隙間すくねっ!』
『めちゃくちゃ長いんですけど!』
という、しいて言えば
「私はドイツ語の小説でも読んでいるんデスカ?」(゚Д゚;)
クラスの難敵。
おまけにテノールパートは、メロディライン通りに歌えないと来たモンダ!Σ(゚Д゚;)ヒィ
メロディ通りに歌っていたと思ったら、急な音階急上昇がいきなり出てくるのですっ!!
(例:シュトレン ゲタイルトの箇所でいきなり上がるんです!!ナンダコレー!!)
また、今回は市政60周年という記念の年でもあるため、ドイツ語の発音まで気を配るんだそうな。(つД`)
「ビンデン」
「ヴィーデル」
「ヴァス」
などの発音は下唇を噛まないように・・・とか、楽譜を追うだけで精一杯なのにもかかわらず、次から次へと注文が入ります。
武之介は
ヒィィ━━━━━(゚Д゚;)━━━━━━ン!!
状態。
さらにさらに、第九を歌うメンバーの中で、第九を歌うのが初めての人はいますか?という質問に
『私・だ・け』Σ(゚Д゚ll)
おいおいおい、いきなり先生に目をつけられちまったゾ。
どぉぉーーーすんだよ、これ。
といった感じで、思いっきり前途多難に思わせてくれる、第九を歌おうの練習初日でございました。
「後でテノールパートを歌ったテープを貸してあげるからそれを聴いてみなぁ~」
ということなので、それを聴いてがんばらなくちゃアカン。
と、とんでもない年に参加してしまったのかも・・・。(つД`)
歌えるのかなぁ・・・まじで不安になってきたぞ?(--;
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Comment
[1895] 歌劇
CDでよく聞くクラシック。時々中身に“歌劇”が入っているときがあります。意味はわかりませんが音楽と歌唱のメロディのバランスを楽しんでいます。

[1897] 歌劇?
■ 椿三十郎殿
「歌劇」というものもあるのですか。
てっきり「劇」という字が使われているから、演劇みたいな何かの劇をやるものなのかな?と簡単に考えてしまいましたが、それとは違うようですね~。
音楽の世界には、まだ足を踏み入れたばっかりなので、わからないことだらけです。
少しずつ、さまざまなことを知っていきたいですね。
「歌劇」というものもあるのですか。
てっきり「劇」という字が使われているから、演劇みたいな何かの劇をやるものなのかな?と簡単に考えてしまいましたが、それとは違うようですね~。
音楽の世界には、まだ足を踏み入れたばっかりなので、わからないことだらけです。
少しずつ、さまざまなことを知っていきたいですね。
[1899] 勘違いかな?
言い方を間違ったかもしれませんが、オペラのことです。多分・・・

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