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HP更新「江戸薬事情」と驚きの朝鮮人参っ!!Σ(゚Д゚)

HPを更新しました。
(大江戸繁盛記:大江戸薬事情


それと共に、表面上にはほとんど変化はないのですが、「おもしろ講座」のお芝居情報のDB化を施しました。
これ、前からやりたかった事の一つです。
やっとできた。(^^;

現代の日本では、保険制度によって負担が軽減されているため、医者への診療や薬などがそれなりの値段ですますことができますよね?
では、江戸時代ではどうだったのだろう?と思って、ちょっと調べてみました。

また面白そうだったので、高価な薬である「朝鮮人参」についても、ちょこっと調べてみたんだけど・・・これはかなり驚きの結果になっちゃいました!!


朝鮮人参・・・すげーー。Σ(゚Д゚)




江戸の薬屋さんというと、薬種問屋ということになるのでしょうか。
当時の薬の値段というと詳しく調べていないため何とも言えませんが、「江戸物価事典」によると

「にきび、肌荒れの薬」・・・・32文
「りん病の薬」・・・124文
「たん、せきの薬」・・・32文
「毛はえ薬」・・・?文
(すべて、一包の値段)
(時代や場所などによって、当然ながら値段の変化はあります)

とあります。
これなら、一包であれば手の届かないモノというものではなかったようです。
まぁもちろん薬の善し悪しで値段も変わったはず。
また、医者への診察料なども含めてしまうとそれなりの金額になるようです。


また高価な薬の代名詞に、「朝鮮人参」がありますね。
どのくらい高価だったかというと、
「一斤 銀3貫800匁~銀38貫」
となります。
(時代による最低値~最高値)

このままだとピンと来ないので、これを当時の銭相場で文換算してみます。
「金1両 = 銀60匁 = 銭6~7貫」
と考えてみると、
銀3貫800匁 =228000文
となり、トンデモナイ値段になっていることがわかります。


もっとわかりやすい例を示しましょう。
羽振りが良いと言われた大工の日当を銀5匁とします。
最低値段だった銀3貫800匁は・・・なんと大工仕事の760日分っ!!Σ(゚Д゚)
もっとも高かった銀38貫ともなれば、、大工仕事の7600日分っ!!Σ( ゚ Д ゚ )
大工が二年飲まず食わず休み無しで働いても、
『最安値の朝鮮人参一斤を買うのがやっと』
という結果になります。
お、おそろしや朝鮮人参・・・。

確かにこれなら、朝鮮人参を手に入れるため娘を吉原に・・・という時代劇の設定も分かる気がします。(--;



この江戸時代の薬っていうのも、いろいろ調べてみると面白そうだなぁ~って思いました。
後で独自調査の方でしらべ直してみたい項目の一つですね。

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Comment

[1720] 今も昔も・・・

現代の高額医療というと“移植”“癌治療”等と思うのですが、手の届かない医療というのは昔からあるのですね。今では募金などの活動でお金を集める人がいますが昔はあったのでしょうか。まぁあったら“身売り”というようなことはなかったと思いますが。難病治療の子供を持つ家族の話などをテレビでよく見たりしますが、かわいそうです。治療費などの工面は大変なことと思います。本人は意外とすんなりと受け入れてたりしてるようですが、家族はそうはいかない気持ちがあるとおもいます。いやぁ、やっぱり健康が大事やね。そういえばこの間会社で健康診断がありました。結果は異状なしでした。v-18

[1722] 薬

■ 椿三十郎殿
江戸時代には保険制度なんていうものがありませんでしたからね。
よく時代劇で
「医者に見せるお金がない」
という設定から、娘を売りに・・・というのを見かけますけど、それほどしなければならないものだったのかなぁ~とふと興味を持ったわけです。
さまざまな薬があるため、一言では言えないですけれども
「身近な薬であれば、手ごろな値段で購入できた」
「医者の往診となると、それなりの金額になる」
「高価な薬はとてつもなく高い!」
という傾向にあるようですね。


やっぱり健康が大事ですね。(^o^)

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武之介(たけのすけ)

Author:武之介(たけのすけ)
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