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感覚の違い

何気ない一言に含まれていた「感覚の違い」に、驚きを覚えております。(゚Д゚;)


我が着物の師匠たる祖母をつれて、ちょっとしたドライブに出かけたのですが、その最中での一言。
「おばあちゃんの実家は、○○から三里ほどの場所にあるんだよ。」


ほほぉ、三里か~。
三里ということは、一里が約4kmだから、約12km。
結構近いところなんだなぁ。
車でいけば、1時間も掛からないうちにいけちゃうかもね~・・・





んっ????




さて、問題です!!
このやりとりの中で、武之介は一体何に疑問を持ったのでしょうかっ?

答えは「続きを読む」の中で。(笑)


(武)「い、今、普通に三里って言ったよね?」
(祖)「三里くらいだねぇ」
(武)「『km』じゃなくて、いつも『里』っていう単位を使っているわけ?」
(祖)「そうだねぇ~。『里』を昔から使っているよ」
(武)「まじでっ?!!」Σ(゚Д゚)


ということで、正解は
「祖母が普通に『里』という単位を使っていること」
でした~!(^o^;)



それから祖母と単位の話をいろいろしたのですが、祖母の話を要約すると
<距離>
・主に「里」を使う。
(里で表した後に、kmに換算するらしい)
<長さ>
・主に「尺・寸」を使う。
(必要時には、cmに換算するらしい)
<重さ>
・「kg」「貫」を使う。
(まぁこれは日用品の重量などでkgが使われているから、仕方ないのか?祖母は砂糖1kgを良く買うのだ(笑))

ということらしい。


驚いたという点は、
「里の値をkmに換算する」
というのが、デフォルト公式になっているところ。
つまり祖母の頭の中では、kmで距離を言われても直感では分からない。
『4km=1里』
という公式をもとに、里に換算することで初めて距離の長さを把握することができます。


それに対し、私は当然kmでの表記になれています。
ゆえに
『1里=4km』
ということで、kmへの換算が必要
○kmという表記は直感でわかるものの、○里という表記はどうしてもkmへの換算が頭に浮かんでしまいます。



同じ平成の世を生き、同じ地域に住む人間でも、やはり生きた時代に身に付いたモノというのは全然違うものなんだなぁ~と、何故かとても感心してしまいました。(^^;
(既に分かり切っていることなんだけどね)


知識では知っていることでも、こういった「感覚の違い」というのはなかなか修正できるものではないはず。
勉強している『江戸』においても、知識は増えてきたとしても、当時の人々がもっていた
『感覚』
を体験できるようになのは難しいことなんだろうなぁ。
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