黒狼の騎士―タザリア王国物語 読了



「黒狼の騎士―タザリア王国物語<2>」(スズキ ヒサシ)
読了しました。
(武之介評価:★★★★


孤児の身分から
「皇子とうり二つ」
といことで、影武者役をやることになったシグリット。
しかしとある事件から、皇子になりかわってしまうことになり、もはや引き返すことは出来なくなってしまいます。
正体がばれないよう、必死に皇子の役を演じ続けますが、時折訪れる
「皇子ではない。アレはシグリットだ」
という勘ぐりめいた視線に戦々恐々。
頼みの綱である部下の黒騎士は、最前線に飛ばされてしまってなかなか会うこともままならない。
オマケに国内では、国王の崩御公爵達の反乱が続き、タザリア王国は荒れに荒れまくり・・・ま、ますます先が読めねぇっ!!ヽ(`Д´)ノ


シグリットをいびり続けた皇女のリネアが、なりかわっていることに感づきながらも沈黙を保っているあたりが非常に不気味。
おまけに、シグリットによって故郷を殲滅されたと思いこんでいる幼なじみのドス黒い復讐の思いも、着実にたまりつつあるようです。
そういった波乱の伏線がたんまり仕込まれておりました。
いつ爆発するものやら・・・フフフフフ(  ̄ー ̄)。



ただ残念なことに、戦記物としての描写がちょっと弱いと感じ取れます。
(戦記ではなくて物語だから仕方ないのかもしれませんが)
だから「ロードス島戦記」「デルフィニア戦記」のような楽しみ方で読んでしまうと、ちょっと物足りなさを感じてしまうかも。
だけど、ワクワクする展開がまだまだありそうなので、今後も引き続き注目に変わりなしですっ!!

次の巻が早くでないかなぁ~。

スポンサーサイト

Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://takenosuke.blog32.fc2.com/tb.php/595-007498d0

黒狼の騎士―タザリア王国物語〈2〉

黒狼の騎士―タザリア王国物語〈2〉著者 スズキヒサシイラスト あずみ冬留レーベル 電撃文庫 少しだけ面白くなった。 人気blogランキングへ ← よろしくお願いします。 クリックありがとうご

«  | HOME |  »

プロフィール

武之介(たけのすけ)

Author:武之介(たけのすけ)
悪ノリ大好き!でも小心者ナンデス。
そんな武之介の内なる声を余すところなく書き殴ったブログ!
表の仮面(笑)でもある、「上原半兵衛道場」もヨロシク!!
メールはこちら


follow takenosukenagao at http://twitter.com


カテゴリー


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


ブログ内検索


RSSフィード


リンク

このブログをリンクに追加する