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「垂直の記憶 岩と雪の7章」 読了

垂直の記憶 岩と雪の7章』(山野井 泰史) 読了しました。
(武之介評価:★★★★★


ラジオドラマ「垂直の記憶」は、夢中になるほど面白かった。
そしてそのドラマの雰囲気そのままに、かぶりつくかのように読んでしまったのが『垂直の記憶 岩と雪の7章』。

すごい・・・クライマーって本当にすごい・・・。(゚Д゚;)


7章にわけられた数々の垂直の記憶(登頂)は、どれ一つとっても、非常にわくわくするものばかり。
特にすごかったのが、最終章。
「ギャチュン・カン」
というとんでもない難関の登頂に挑戦した時の描写は、本当にすごかった!!
登頂最中の極限状態における情景が、まるで雪崩のごとく私を飲み込む!!
あまりにも共感しまくってしまったためか、最終章などは、読んでだけなのにもかかわらず、
『思わず自分の指をさすってしまう』
なんてことまで、登頂シーンに没入しちゃってました。
絶体絶命の局地に立たされた山野井さん。
「続きはどうなるんだっ?!どうなるんだーーっ?!!」
っと気になって気になって、怒涛の勢いで一気に読み終えてしまいました。

あぁ・・・すごい満足感・・・。(つД`)




山野井さんの山への熱い思いが
「これでもかーーっ!!」ヽ(`Д´)ノ
っとばかりに詰め込んであります。
熱い・・・なんて熱い人なのでしょうっ!!山野井泰史っ!!
「登頂する名誉」という思いだけで上っているわけではない・・・単純に
「山がすきなんだ・・・」
という思いがひしひしと感じられ、非常に元気付けられた一冊でございました。
いやぁ・・・読んでいて思わずこぶしを握り締めてしまうくらい、登頂シーンには興奮したっ!!!
(お昼をたべることを忘れてしまうくらいに、没頭しちゃってました。(^^;)



なお、この本にはクライミング専門用語が頻繁に出てきます。
「ピット?」
「セラック?」
「ピバーク?」
っていう状態で読み進めておりました。
(一応、解説はあるけど・・・少しだけ
だけど、その場の雰囲気や読んでいる流れで、だいたいだけれども
「どんなものなのか」
というのが想像できてしまうんですよね~。
だから、他の感想で見受けられる
「クライミングの知識が少ない人が読むと苦労するかも」
ということは、まったく気になりませんでした。
もちろん知識をもった状態で読めば、更なる面白さが伝わってくるはずなのでしょう!



私、これを読むまでは、クライミング(登頂)というものを甘く見ていたかも・・・。
そして、これほどまでに面白い!ものであるということも、思ってもみなかったなぁ~。
「山野井泰史」を主題にしていくつかの小説(ドキュメンタリー?)も出ているようなので、そちらもさっそく手を伸ばしてみようと思います!!
もっともっと!
「クライマー・山野井泰史」
という人の考え方・生き方を見てみたいって気になっちゃいましたね!!



うんっ!!
大満足でしたっ!!( ^▽^)
面白かったーーっ!!!

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[975] クライマーと聞いて

もう何年も前の話ですが漫画で伝説のクライマーの活躍を描いたものがありました。めったなことでは山に登らない主人公しかし条件をつけて必ず不可能を可能な登山にするという話なんですけど、題名忘れましたね。。。。。しかもたった一人で挑むのです。・・・・・・・・・今“慶次郎”見てて一番いいところ。なかなか進みませんのでこれにて

[976] 吉次をみつけたよ~ん!!

辰吉さんのあとです。晃之助三と出会う手前でした。こっそり建物の向こう側からのぞいてゆっくり歩いていきました。多分あれでしょう。

[979] ソロ・クライマー

■ 椿三十郎殿
「たった一人で挑む」というのを「ソロ・クライマー」というらしいのですが、これがかなり難しいことらしいんです。
「登頂」
というと、チームを編成して登るものということが普通。
だからこそ、山野井やんのやっていることが『とんでもないこと』であり、あれほどの尊敬を集めている所以なのでしょう。

>慶次郎
まだネタの投稿が終わっていないというのに・・・
書くの早すぎですよ、椿さん。(笑)

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武之介(たけのすけ)

Author:武之介(たけのすけ)
悪ノリ大好き!でも小心者ナンデス。
そんな武之介の内なる声を余すところなく書き殴ったブログ!
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