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木曜時代劇『ちいさこべ』(第四回) 凄く面白かったよーっ!

うわぁぁ・・・こ、今回の「ちいさこべ」、面白すぎですっ!
というか、感動しまくる内容のてんこ盛りでしたっ!!(つД`)


「親父様・お袋様の位牌をなぜ閉まったのか?」
というのはずっと疑問に思っていたことでしたけど、それが
「二人が死んだとは思えない。大留を再建するまで今のままの姿でいて欲しい」
という理由からだったというのが、さすがに考えもしませんでしたね~。
ただ頑固一徹な若棟梁の性格から来ているものだとばかり思っておりました。
いやぁ・・・若棟梁を見直しましたよ!
若棟梁ぉぉぉぉおおおっ!!ヽ(`Д´)ノ



そして、鶴之助
親父殿が仕官を決めて戻ってきて、図々しくも鶴を迎えに来たと抜かしたときは
「何言っているんだ、こいつ」(゚Д゚#)
と正直思いましたね。
りつや若棟梁の言うとおり
「筋を通さない不人情な男」
確かに息子をつれての流浪の旅をしていたら、仕官はなかったかもしれないけれども、だからといって息子をああも捨てていいものか?というのはまったくの別問題。
しかし、自らの死すら決意して舞い戻ってきた父親の姿を見せられては・・・そして、鶴之助の将来を思うとすれば、あの決断をするしかなかったでしょうね。



それにしても・・・今回は山本周五郎の真骨頂たる
「人情」
がこれでもかっていうぐらいに発揮されておりました。
不覚にも
・位牌を隠していた本当の理由が判明したシーン
・鶴之助と子供達との別れのシーン
という1回の放送中に2回ものシーンで、じぃ~んと来てしまいました。(つД`)
一回の放送の中で2回も感動するなんて・・・もしかしたら初めてのことかも?





なんだかね~。
山本周五郎の人情が恋しくなってきちゃいましたよ。
最近ずっとご無沙汰でしたけど、久しぶりに読んでみようかなぁって気にさせてしまうくらい、今回の「ちいさこべ」は面白かった!!
久しぶりに
「人情モノっていいなぁ~」
って心の底から感動を覚えた回でしたね。
もう一度、若棟梁と子供達との話で感動を覚えたいっ!!ヽ(`Д´)ノ
こりゃぁ、原作読むっきゃねーやっ!


この「ちいさこべ」の他にも、オススメの山本周五郎の作品があれば、ぜひ教えてクダサイ!!





来週はいよいよ最終回!!
こんな素晴らしい番組が、たったの五回で終わってしまうなんて、本当にもったいないっもったいないよーーっ!!!ヽ(`Д´)ノ
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Comment

[724] いやはや

>「二人が死んだとは思えない。大留を再建するまで今のままの姿でいて欲しい」
>という理由からだったというのが、さすがに考えもしませんでしたね~。

はい…考えもしませんでした…
ごめんなさい、若棟梁っ!!

他人の痛みを我が事のように感じ、弱いものを見捨てないこととか、
筋が通らないことや、非人情なことに真っ向から疑問を投げかけることとか、
本当に胸にひびきます。

毎回あっという間の45分間。
とうとう来週で最終回とは…早すぎる…。

[725] 鶴を迎えに来る?

>鶴を迎えに来る
この番組見ていないのですが、そうすると「人情裏長屋」も加味されていそうですね。

[727] 「人情モノ」を見直した

>>suigyo殿
位牌を隠していた理由には、本当にびっくりしましたよね~。
でもその理由が、何とも人間味のある思いから発したものであっただけに、ますます若棟梁が好きになれました。
最近は、とんと「人情モノ」からは離れた作品ばかり見ていたためか、こういった作品が非常に新鮮なモノに感じられましたね。「柳生十兵衛七番勝負」の研ぎ澄まされた剣戟シーンや、「次郎長背負い富士」の荒々しい渡世人世界みたいな楽しさはありませんけど、じっくりと物語を味わった上で心地よい気分になれる作品だなぁ~って思います。


とうとう来週で最終回・・・早すぎますよねぇ。
といって、「続編をやってくれ!」ってなると、それはそれで何か物語自体にまとまりがなくなりそうな気がします。
このぐらいの長さが丁度良いのかもしれませんね、本当に「もったいない」気がするのですが。(つД`)
suigyoさんは、続編という形でやってもらいたいと思いますか?

>>瑞閏殿
「人情裏長屋」は、私が江戸にはまって間もない頃に読んだ覚えがあるのですが、内容はすっかり忘れていたりして。(^^;
「ちいさこべ」の物語だけじゃ全5回は長すぎるから、他の短編の話も取り入れているのかもしれませんね。

とはいえ、今回の「鶴を迎えにやってくる」という話は、時代劇にはよくある展開であるはずなのに、夢中になって見てしまいました・・・。
すごい、すごいです、「ちいさこべ」。
ちなみにこの作品の原作って、お読みになられたことありますか?

[728] 昨日の話でよかったところ

私が昨日の話で感心したのは茂次と主殿の話の掛け合いの仕方でした。鶴との別れ、死を覚悟していた主殿。それよりも二人の話し方はまさに“大人の話し方”だったと思います。時々は茂次に江戸っ子風な“てやんでぃ”っぽいのは出ましたがそれでも最後まで懇々と話を続けていく二人の掛け合いはとてもえがったですね。乱暴なセリフは一つも出なかった。これが一番でしたね。
これからもこんな風な良い感じの時代劇をもっと多く作ってほしいものだと思います。

[729] お仕事一休憩~(笑)

なるほど。
話の掛け合いの仕方ですか。言われてみれば確かにそうかも。
茂次は頑固一徹なところがあるためか、意地でも自分の考えを曲げないで突っぱねるところがありますが、そういったところを我慢し、「最後まで懇々と話を続けていく」っていうあたりに、
「大人になったなぁ」
ということなのでしょうね~。(番組の中でも言われていましたしね)
自分本位の考えから、子供たちのことを考えた考え方にスイッチしていったのかもしれません。

上のレスの中でも書きましたが、物語の内容(捨てた子供を引き取りにくる)というのは、時代劇にはありきたりの内容だったにもかかわらず、非常に面白く思えたのは、話の仕方といった細部にこだわったところなんかも、プラスに働いているのでしょうね。

[730] 山本周五郎作品

>続編という形でやってもらいたいと思いますか?
「ちいさこべ」はこの全五回で完結するのがよいのかもしれません。
※原作を未読なので、この全五回が長いのか短いのかわからないのですが。
でもこの緩やかな展開に五回費やすとは、なんとも意欲的だなぁ、と制作者の心意気を感じています。

心意気といえば、この「ちいさこべ」の雰囲気づくりには毎回感心させられました。
(照明、カメラワーク、衣装、カツラ、音楽 …等)

この雰囲気づくりの実力を活かして、また山本周五郎作品をドラマ化してほしいな~と思います。
連続時代劇でもよし、2時間時代劇とかでもよし。(^^)

[731] 5回で完結に賛成ですね。(^-^)

WEBで調べてみると、どうやら原作のちいさこべは、本のタイトルにこそなっているものの、「中編の中の一つ」のようです。
それゆえ、他作品の内容をアレンジして取り入れているのでしょう。
だとすると、長さ的にも丁度良い回数なのかもしれません。
「もっと見てみたい」
って思える時代劇なだけにもったいない気がしますが。(^^;


「雰囲気づくり」のようなものは、さすが金曜時代劇系(木曜ですけど)ですね。
小さくまとめているだけに、細部まで目が行き届いているのでしょう。
連続時代劇、2時間時代劇かぁ~。
そのどちらもで全然かまわないから、ここ最近で株が急上昇中の「しゃばけ」(畑中恵)をドラマ化して欲しいですね~!!
金曜時代劇のクオリティで、か弱い若旦那にまとわりつく妖怪達をぜひ見てみたい。(笑)

「しゃばけ」といえば、今日がラジオ最終回。
うぅぅ~・・・(つД`)

[732]

新潮文庫で出ている周五郎作品は大概読んでいるので「ちいさこべ」も読んだはずですが、20年以上前のこととて、すっかり忘却の彼方です(汗)。これを機に再読しよう、そうしよう・・・(笑)。

「人情裏長屋」は、浪人者から子供を預けられた道場破りが必死に子育てをするという話で、「ぶらり信兵衛道場破り」という連続ドラマの原案になりました(高橋英樹主演)。

このドラマには「秋の駕籠」という短編の登場人物が加わっていましたから、映像化に当たって他の作品から流用するのはよくあることなのかもしれません。昨今では山田洋次の時代劇がそうですね。

[733] 物語の内容

瑞閏さんくらいに、様々な本を読んでいらっしゃると、さすがに内容まで覚えているものって、数が限られてくるのではないでしょうか?どうです?
私なんかよほど読みふけって、読み返したモノで無い限り、鮮明に内容を覚えていることはないのですが・・・
(デルフィニアでさえ、大まかな内容でしか覚えていません。あれだけはまった金庸シリーズは、もう断片化されちゃってる・・・)

「ぶらり信兵衛道場破り」は、名前だけは知っております。
どういう内容だったのか知りませんでしたが、山本周五郎作品が原作だったのですね~。

他の作品の内容をアレンジして加えるっていうことは、結構やっていることみたいですね~。それがその番組の世界観に違和感なく入り込んでいればしめたものなのですけど。
山田洋次の時代劇っていうと「たそがれ清兵衛」あたりでしょうか?
最近、結構劇場での時代劇って見かけるようになりましたけど、よくよく調べてみたら山田洋次監督作品ばかりでした。
う~ん、今度新作が放送された暁には、久しぶりにみにいこうかなぁ~。

[734]

5年くらい前に読んだものでも、登場人物をかすかに覚えているだけですっかり筋を忘れていることがあります。
20年ぶりだともうすっかり初めての作品のように感じるとか(笑)。

>山田洋次作品
「たそがれ清兵衛」も「隠し剣 鬼の爪」も、藤沢周平の作品も少しずつミックスしていたんだと思います。山田洋次は脚本も書きますし、翻案の名手でもありますからね。椎名誠の汗くさい短編小説をヒューマンドラマに仕立てたりもしてましたっけ。

[735] 椎名誠

瑞閏さんほどの方でも忘れるのであれば、私も安心安心(笑)。

椎名誠といえば、高校時代に読みまくりましたね~。
「わしらは怪しい探検隊」シリーズなんか特に大好きで、私もあんなお馬鹿な探検がしてみたいなぁ~なんてよく思ったものです。
ドラマになっているのであれば、みようかなぁ。

[738] ドラマというのは言葉の綾で・・・

椎名誠作品が原作になっているのは「息子」という劇場用映画です。

またしても、藤沢周平作品の映像化が山田洋次によってなされるようですね。キムタクかぁ・・・。

で、その映画「武士の一分」公式サイトを覗いてみたのですが、フラッシュ使いまくりで不愉快なことこの上ありませんでした(笑)。

企業サイトなども軒並みフラッシュを使っていますが、何が嬉しくてわざわざ重くなるものを使うんでしょうね。みんながみんなブロードバンドではあり得ないのに・・・。

[739] シーナサン、シーナサンヤッホ!!

椎名誠の映像となると
「シーナサン、シーナサンヤッホ!!」
っていうEDWINのCMぐらいしか覚えてなかったり。(笑)

時代劇の主役にキムタクですか。
まぁ昨今の時代劇には、そういった「今時の人気俳優」をあてがう風潮がみられましたが(特に大河ドラマ)、今回の「巧妙が辻」の成功ぶりからみても、
「キャストの人気云々ではなく、番組内容が面白ければ見る」
ということがあきらなかになったと思います。
「巧妙が辻」が始まったころは、散々言われていましたからね~。キャストに華がないみたいなことが。
(私にとっては「華=舘サマ」でしたけど(笑))

FLASHが使われていることは、まぁ仕方ないかなぁ~って思っています。
ああいった映像作品であればあるほど、見た目を重視せざるをえないでしょうから。
FLASHの良さは、HTMLやJavaScriptでは実現できない動的な映像表現ができること。
見た目はやっぱりかっこいいですからね。
プラグインさえインストールされていれば、誰も見ることができるというお手軽さも、人気の一つなんだと思います。
私も勉強してみたいとは思うもの・・・以前やってみたことがあったのですが、どうも上手く扱うことができませんでした。
再度勉強しなおしたいとは思うのですが、いつのことになるやら・・・(つД`)

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武之介(たけのすけ)

Author:武之介(たけのすけ)
悪ノリ大好き!でも小心者ナンデス。
そんな武之介の内なる声を余すところなく書き殴ったブログ!
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