「うつくしく やさしく おろかなり」を読み始めました

食後にコーヒーを出してくれるいきつけのお蕎麦屋さんで、いつものごとく蕎麦を堪能。
一息ついてコーヒーを堪能しつつ・・・杉浦日向子先生の最新刊たる
「うつくしく やさしく おろかなり」
を手に取りました。
(やっと前に読んでいた「ベルガリアード物語」が1巻だけ読み終わった)


どうやらこの本は、杉浦先生が今まで書いてきた「記事の一部分」「あとがきの一部分」といった
『書籍化されていない文集めたもの』
のようです。
書籍のタイトルの「うつくしく やさしく おろかなり」も、「ちくま日本文学全集」という作品のあとがきから抜粋されたものらしく、文章の最後に引用先が記載されておりました。
(だから、まったくの新しい内容というわけではないみたい)


まだ読み始まって間もないですけれども、こういった何気ない杉浦先生のあとがきばかり読んでいると
「杉浦先生が考えていた・感じていた江戸感」
がダイレクトに伝わってくるためか、すっごく面白い。
その記事を書いているとき、本のあとがきを書いているときなど、その時その時における杉浦先生の思っていることを感じ取れるわけで、それがこの上なく楽しい。
久しぶりに味わう
「杉浦先生のお江戸」
な作品内容なだけに、杉浦先生ファンにとってはたまらない一冊になっているんじゃないのかなぁ~って思っています。
まだ30ページぐらいしか読んでいないけれども、もう夢中になって休憩時間中に読んでおりました。
あまりにも夢中になりすぎて、休憩時間オーバーになってしまったけれども・・・キニシナイキニシナイ。(゚Д゚;)






杉浦先生が「ツール・ド・フランス」のことに書籍の中で触れていたことが、何気に嬉しかったり。(笑)
先生も、もしかして見ていたのかな?
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[633] なんてたおやかな・・・

なんてたおやかで抒情あふれるタイトルでしょうか。かな文字の柔らかさの魅力がいかんなく発揮されていますね。

[634] 杉浦先生の思いがぎっちり

「たおやか」っていう言葉を久しぶりに目にしたような気がします。
どういう意味だか、上手く説明がつかなかったので、goo辞書で調べてみると、
「姿・形・動作がしなやかでやさしいさま。たわやか。」
あ~なるほどなぁ~ってここで、ようやく納得です。(笑)

やわらかいという表現が本当にぴったりですよね、このタイトルには。
でも中身は、杉浦先生の思いがぎっちりつまった一冊なので、やわらなかいはずなのに、きっちり締まった豆腐みたいな旨さがある本だと思います。(^^

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