『道中でござる 最終回』に物申す!ヽ(`Д´)ノ

2006/3/4(土)をもって、「道中でござる」の放送終了となりました。
最後の放送ということもあってか、御芝居内容やその後のお話においても、どちらかというと「締め」という印象の残った放送でしたね。
特に出演者の方々への質問は、「お江戸でござる」から数えて11年という長い時間をやってきたんだなぁ~ということを感じさせてくれるコメントが多数あり、一ファンとしては、ちょっと聞いているのが辛かったコメントでもありました。



さて、そんなしんみりモードの漂う最終回だったのですが、武之介的には、御芝居内容の「ござるらしくないところが多々あった」ことに憤慨しております。(゚Д゚ )



「芝居小屋が取り壊されることになり、一座も解散か?という状態に陥るも、上方での心機一転をはかり、新しい道へ出発する」
というのが、今回の大まかな内容。
その中で、
御芝居内容を急遽変更して各個人の出し物を見せる
というシーンがありましたが、そこでの内容は
「カンカラのねずみ花火」
「金太、三次の掛け合いコント」
「お重、お角、お松の踊り」
の3つ。
御芝居内容に無理やりとってつけたような感じのする安易な出し物であり、せっかく御芝居前半でみせた「変な忠臣蔵」での面白雰囲気が一気になくなってしまったかのようでした。


■「カンカラのねずみ花火」(だっけ?)
これって御芝居内容とまったく関連性がないよね?
過去の道中でござるにおいても、メンバー全員での芸の披露があったけど、それなりに御芝居内容にからんだ内容の芸だったため、御芝居から続く面白さの流れそのままに、楽しむことが出来たんだと思う。
今回は突飛過ぎたせいなのか、最初は面白かったけど、次第に面白さが薄くなってた気がします。

■「金太、三次の掛け合いコント」
このコンビは、今までの御芝居の中でももっともみられたポピュラーなコンビ。「ござる」の中では金太&三次の名コンビとして、様々なおばかな掛け合いコントで笑いをとってきました。
でもそれはすべて
「御芝居の中での芝居の一環としてやってきた」
こと。台詞と一緒に出てくるボケとツッコミのタイミングの絶妙さが非常に面白かったわけでした。これを、コントとして独立してやってしまうと、最大の面白さであった「絶妙なタイミング」がまったく無くなってしまい、単なるコントで終ってしまう。
「こんなの金太&三次じゃねぇ!」ヽ(`Д´)ノ
御芝居の流れの中でやるコントが面白いのであり、それこそが「金太&三次」が最も生きる部分だったんじゃないのかなぁ。


■お重、お角、お松の踊り
踊りについては、突然出てきたため、それが何なのかよく分かりませんでした。
踊りに興味のある人ならば見ていて面白いのかもしれないけど、それ以外の人には面白さがわからない。「御芝居内容に関係のある踊り」であるなら、納得する部分があるけど、あの流れからすればそうとは考えにくいよね。
(第一、何なのか分からないというものが出てくる時点で、ござるらしくない)
お重、お角、お松という
「吉原に売られることは絶対無い」
とまで謳われた3人がせっかくいるのだから、その設定をいかし、もっとコメディあふれるモノがみたかったなぁ。




いろいろごちゃごちゃと言ってきましたが、言いたいことをまとめると、
『各人の芸を見せるということで、フォローしているけど、あまりにも各人の芸に走りすぎちゃってませんか?』
ということになります。
金造さんのお話にもあった通り
「主役がいない御芝居」
なのであるから、ああいった笑いを取り上げる場合においても、全員で作り上げる笑いをぜひ見せて欲しかった。
そういった笑いで11年間やってきたのだから、最後までその姿勢を貫いてほしかったなぁ。(つД`)



これで終りなんだなぁ~と思うと激しく残念です。
とりあえず最終回という一回の放送分についてはこれで区切り、次は、11年にも及んだ「ござる」について振り返ってみようと思います。


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Comment

[237] コメントありがとうございました。

最終回は、締めという感じで、いつものような面白さはイマイチ感じられませんでしたが、仕方ないのかなあと思いました。

[239] 最後だからこそ・・・

ワタシも同じようなことを感じたのですよ。
「やっぱり最後だからこういう展開なのかなぁ~」
って。
でも最後だからこそ、11年間貫き通してきた姿勢でやって欲しかったというジレンマがありますね。

最後という言葉を書くたびに、残念で仕方ありません。

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武之介(たけのすけ)

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