【パンフルート演奏】大束晋氏による個人レッスン

本日は、約半年ぶりにパンフルート奏者の大束晋氏による個人レッスンを受けて参りました。

指摘された内容を忘れないよう、記事にしておきます。

「パンフルートの吹き方」
って、難しいねぇ。


■練習内容
・基本姿勢の確認
・アメイジンググレイス
・寂しい羊飼い
・パンの夢
・大きな古時計
・ロンド
・パンフルートのメンテナンス

■基本姿勢の確認
・右手の持ち方が窮屈で無駄な力が入っている様に見られる
・上半身をひねる場合でも顔は動かさない


■アメイジンググレイス
・音色に倍音が欲しい


■寂しい羊飼い
・ブレスのポイントについてはおおむね良し。
・倍音を響かせた演奏にすること。
・メロディが駆け下りてくる所は良くなった。
・ビブラートをかける際には、振幅を大きめに。

■パンの夢
・ブレスの位置がマズイ部分がある。
(1つ1つのブレスポイントを確認しながら、再調整してみた)
・曲が盛り上がる部分で、ビブラートなどをかけてみると良いのでは?

■大きな古時計
・メロディになっている所を途中で切らない
・チクタクチクタクの部分はスタッカートでという方法もある
・歌詞を読み直し、意味を持たせたい所にはタンギングすべし

といった感じ。



「右手の持ち方」については、「イメージとしてはチェロ等の弦楽器をひくかのような感じで、腕からスッとそのまま何もしない(つまり手首を返さない)形で持つ」
のだそうです。
高音部を吹く際に右手を引かなければならないため、どうも脇の部分に窮屈さを感じてしまって、それを解消すべく手首をまげて脇に余裕を作っていたのが癖になっていた模様。
腕だけではなく、上半身も少しひねるような感じにすることで、腕だけの時よりも余裕を持たせられるようになるんだとか。しかしこの時に頭は動いてはいけない。これが意外に難しい。



「倍音」はやっぱりなぁという感じ。
自分でも気付いていたけど、まだまだ駄目だった模様。
倍音を出す際のコツとしては
「管の底に息を届かせるかのようなイメージで」
との事なのですが、短音だけなら何とか出るものの、メロディとして演奏するととたんに出なくなる。(つД`)
これの練習には
「アメイジンググレイスをGbの調で演奏する」
という事で、常に半音状態の管を傾けた状態で出来るだけ豊かな音色で響かせる練習を重ねるとの事でした。



「ブレスのポイント」は、息が続かない!といって曲を変な所できってしまうと、メロディが途切れてしまって違和感を感じてしまいます。
ちゃんとした場所(メロディに違和感を感じない)で切る。
今回、曲ごとのブレスポイントを全部確認してもらったので、今後の練習ではそのポイントのみでのブレスを心がけよう。


「パンフルートのメンテナンス」については、主に「調律」「演奏後の唾抜き」「保管場所」についてを再確認。
「調律」は蜜蝋を押し込んだりかき出したりして調整するけど、どのような方法で調律していくのか?という方法が知りたかったのです。
チューニングメーター、電子キーボードやピアノなどを使って、ある程度の音を合わせる
後は曲を掛けながら実際に短音で良いから音を出してみて、メロディに合わせて音を少しずつ確認していく。
つまり
「機械などを使ってある程度までは調整するけど、そこから先は自分の耳で」
という感じになるんだそうな。
チューニングメーターで合わせたらオシマイ!というわけじゃなかったのか・・・。(゚Д゚)

「演奏後の唾抜き」は、演奏終了後にガーゼなどで管の中を綺麗に吹くこと。
カビなどが生えない様にするためにしっかりやっておいた方がよさそうです。

「保管場所」は、直射日光が当たらない場所。
後は寒暖差が激しい場所には置かない、という感じですね。



今回から、ちょっとした宿題をいただいてしまったので、そっちも頑張らないとイケマセン。
(ジャンルの異なる曲も演奏してみましょうという事なので)
今後の練習では、上記のポイントを注意しつつ、曲の完成度をあげていくことにしよう。

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Comment

[2832] すごく勉強されていますね

いろんな課題を見つけられて客観的に自分を見つめられている
真摯な態度に頭が下がります。
一度演奏を生で聴いてみたいです。

[2833]

>風雅殿
課題が見つかるのは良いことだと思います。
一番まずいのは「課題や問題点に気づかぬままに練習を継続する」ということだと思います。
一人練習だとこれに陥りやすいので、こうして指摘していただけることはありがたい限りですね。

私の生演奏は、9月23日のパンフルートフェスティバルで聴くことができます。
さすがにちょっと遠いかな?

[2848] 素敵な演奏でした!

今日、浦和での演奏を聞かせて頂きました。
22年前、アメリカでZamfirの演奏をかーオーディオで聴いて、なんともいえない哀愁を帯びた音色に魅せらたことを思い出しました。

今日は私も大好きなThe Lonly Shepherdを演奏され、感激もひとしおでした。
また、演奏後にお話をさせて頂き、ありがとうございました。
お時間を取らせてしまい、申し訳ありませんでした。

私は丁度クロマチックハーモニカを始めたばかりで、パンフルートにも興味深々ですが、しばらくは聴くだけに留めておこうかとおもいます。

[2849] ありがとうございました

■ 吉岡様
本日はご来場頂き、誠にありがとうございました。
私の演奏は大変未熟なものではありますが、喜んで頂ければ嬉しい限りです。
私自身、パンフルート演奏のきっかけとなったのが、ザンフィルの Lonly Shepherdだったため、パンフルートフェスティバルでは、どうしてもこの曲を演奏したいとずっと思っておりました。

なかなか難しい楽器ではありますが、私のような楽器未経験の人間でも楽しめるようになれます。
演奏してみたいと思いましたならば、お近くの団体さんにお声をかけてみてください。

素敵な演奏ができるよう、今後もがんばります。
クロマチックハーモニカもいいですよね!
パンフルートとセッションなんていうのも良いのではないでしょうか。

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