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「第28回宇高・宇女高第九演奏会」はやっぱり大興奮の第九だったね!

本日は、栃木県宇都宮市市民文化会館にて行われた
「第28回 宇高・宇女高合同演奏会 第九合唱演奏会」
を見に行ってきました。


「第九」がメインだけど、第九だけではない合唱の楽しさ満載の演奏会でした!( ^▽^)


(2009年の記事はこちら
(2008年の記事はこちら


例年、この演奏会はあの広い市民文化会館が満席になるため、駐車スペースの確保が大変だったりします。
それを見越して
「開演1時間前」
に現地に到着してみたら・・・もう半分以上の駐車場が埋まっているではありませんか。
ふぅ・・・危ない危ない。(--;
会館内に入ってみると、既に行列が出来ていて(まだ開演1時間前だよ!!)、既に館内に入れない状態でした。
恐るべし、宇高宇女高の人気!!
(私は2階席でみていたのですが、2階席も満席になってた、すげー)


今回の演奏会は
(1)宇高の男性合唱
(2)宇女高の女性合唱
(3)宇高・宇音高の混声合唱
(4)宇高・宇女高のオーケストラ
(5)宇高・宇音高のハレルヤ・第九
というてんこ盛りの内容。
これで800円というなら、お買い得だよなぁ~と合唱好きに嬉しくて仕方ありません。

良かったなぁ~と思った演目を上げながら、感想をちょこちょこと。

まずは、宇高合唱部の男性合唱
去年も素晴らしい男性合唱を披露してくれて感動してしまいましたが、今年も素晴らしい。
『蛇祭り行進』という曲では、「ぴるるるるるるる」という擬音にはびっくり。
おどけているかと思えば、行進のようなしっかりとした力強さが素敵だったね。
『秋のピエロ』は何度か聴かせてもらった事があるのですが、この曲大好きだなぁ。

リズミカルでいて力強く、男性合唱の素晴らしさが良く分かる。
テノールとバスの声質の違いがはっきりしていて、それぞれの良さが凄くきわだってきてた。
メリハリ感というのかな?力強いところは力強くはっきりと!柔らかで優しい所は本当に優しげに・・・。
これがしっかりできていると、男声合唱は最高に素敵に仕上がると思う。
宇高の男声合唱のようなものを聴いてしまうと、
「男性合唱がやりたい!」
って思えてしまいます。
オマケの『いざたて戦人よ』は男性合唱の定番だよね!
もう歌いたくて仕方なかった、我慢するのが大変。(^^;


お次は宇女女高校の女性合唱
個人的に女性合唱は男性合唱に比べるとどうかなぁ~って思っていたけど、いやぁ今回は面白かった!
『This little Babe』という曲のピアノで「タンタンタンタン」という打音が響いている中を、女声の透き通った声が響き渡ると、まさに「宗教曲」!
そんな緊張感高まる曲でほぇ~となった後は、サウンドオブミュージックの扮装をした可愛いらしい女の子達による『ひとりぼっちの羊飼い』『エーデルワイス』
「ひとりぼっちの羊飼い」は私も振り付きで歌ったことあるけど、「レイオルレイオルレイオ~♪」のくだりが凄く滑らかに歌うんだよね~、凄い。これ結構難しいんだよ。(^^;

「エーデルワイス」も女声のみとなると、いつもとは違った感じがして、とても素敵だった。
こうこう女声合唱なら、聴いていても悪くないなぁ~とちょっとびっくり。


両校のオケによるチャイコフスキーの『くるみ割り人形』
おなじみのメロディだけど、それだけにクラシックに馴染みのない人にも楽しめる楽しい曲。
トロンボーンからトランペットへ「ドルゥゥゥ~ン♪」と音を繋いで渡していく部分があったんだけど、あれって凄く難しいんじゃ??
トライアングルの音がとても綺麗でオケの中でも結構目立っていたのがちょっとびっくり。
いつもはオケの中に隠れがちになってしまう楽器だけど、使い所によってはあれほどの音を出すとはなぁ。
そしてコントラバスの低音による「ドゥンドゥンドゥン♪」という重い響きはいつ聴いてもいいねぇ。


そして待ちに待った両校による『ハレルヤ』『第九』
両校の音楽選択生徒が入る事で、膨大な合唱団の数には毎年驚かされます。
女性よりも男性の方が多いんじゃ?って思うくらい男性の数が多いのは凄いねぇ。
『ハレルヤ』だけど、最初はテノールの声があまり聞こえてこなくて「あれれ?」って思ったんだけど、「King of King~」の所にきたらエンジンがかかってきたのか、テノールの高らかな声が響く響く。
がんばれテノール(笑)。
自分自身がテノールなので、どうしてもテノールにばかり目がいってしまうのですが、女声の高らかな声も素晴らしかった。
バスの低音がしっかり聞こえてきて、下支えをしてくれているのが嬉しいね。
それでいてハレルヤ特有の「力強さ」「リズミカル」があるから聴いていてとても良かった。

聴いている最中は、歌いたい気持ちを我慢するのが苦しい(笑)
気持ちよさそうに歌っているのが良かったなぁ~。


そして『第九』
ソリストの方々が凄く狭い場所に押し込められて大丈夫?って思ったけど、杞憂だったかも。
相変わらずテノールの菊川さんの声は良く響くなぁ~。
「Laufet ~」で始まるマーチの部分でのソロはいつ聴いても素晴らしい。
そしてそこに男性合唱が加わって
「友よ!!」ヽ(`Д´)ノ
と歌い上げる部分なんかはもうたまりません。
Mの部分も凄くしっかり歌っているから、逆にビックリしてしまった。
第九の中でも一番馴染みがあると思われる喜びのメロディで「Freude schoner Gooter funken」で歌い上げる所だけど、意外と難しいはずなんだけど、めっちゃ声出てるじゃん!!
結構難しい所で、高音も出てくるし、テンポもリズムを難しいんだけど、ソプラノ・テノールの高音はしっかり聞こえてくるし、アルト・ベースの低音も素晴らしい。
それでいてあの膨大な人数によるド迫力さが加わるものだから、オケを圧倒しちゃってた
第九特有の力強さに加え、声のボリュームがあれほどあると、とてつもない音の爆音でドォォォーーー!!っと来るね~。
2階席の上段で聴いていたんだけど、ビンビン声が嬉しいくらいに伝わってきます。
気持ちいいね!

細かい所を追求すればいろいろ出てくる所はあったけど、そういう事を気にせずに
「第九のド迫力さ」
というのがビシバシ伝わってくる、聴いていてとても元気が貰えた第九でした。
もう聴いている最中はリズムに合わせて体揺すってたな、きっと(笑)


そんな訳で約2時間。
とても楽しい・・・そして気持ちよい素敵な時間を堪能することができました。
凄いねぇ~、終わった瞬間、会場内の至る所から
「ブラボーーー!!」
って声援が上がってました。
合唱団・オーケストラが全身全霊を込めて歌い演奏する熱い気持ちが、観客にも伝わっちゃったんだろうね。
これってかなり凄い事だと思う。
上手い合唱団やオケなら一杯あると思うけど、だからといって観客まで感動させることができるか?というとそれはなかなか難しかったりする。
ましてやこれだけの観客達を満足させるのだから、並大抵の事では出来ない事だと思う。
それをやってのけてしまうんだからなぁ~、凄いもんだ。
私の周りの人たちも、演奏終了後はめちゃくちゃ興奮しまくってました。
え?私?
アホみたいに拍手喝采してたよ、両手が痛くなるくらい。(^^;



いやぁ!素晴らしい!!
たまにはこうやって「聞く側に回る第九」もいいなぁって思いました。
今回も例年通り・・・いや例年にもまして、素晴らしい演奏でした。
「合唱っていいな」
「音楽って楽しいな」
ってついつい思ってしまう・・・観客にこういう思いを持たせてくれる演奏会だったということ自体、大成功だったという事なんだと思います。
素晴らしい音楽を、そして「第九」をありがとうございました、高校生の諸君!
来年も絶対聴きにいきます。
また観客を興奮の嵐に巻き込んでくれることを期待してますよ。(゚∀゚)


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武之介(たけのすけ)

Author:武之介(たけのすけ)
悪ノリ大好き!でも小心者ナンデス。
そんな武之介の内なる声を余すところなく書き殴ったブログ!
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