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【パンフルート演奏】同好会、初めての舞台

本日は、栃木県鹿沼市文化センターにて行われた
「第32回 市民文化祭」
に参加してまいりました。


『鹿沼パンフルート同好会』
という名での初めての舞台!!
地元での初めての舞台!!
ピアノ伴奏による初めての舞台!!



初めてづくしだった演奏会。


最高の時間でした。


もう前日から緊張しまくり。
カフェコンサートの時以上の緊張ぶりで、何と
「前日はほとんど寝れなかった」(゚Д゚ll)
というぐらい。
その緊張は当日になっても続き、番手を舞台裏で待つ間は生きた心地がしませんでした


そしていよいよ出番が来た。
「鹿沼パンフルート同好会」の紹介文が読まれた後、スポットライトが照らされた中をゆっくりと歩く。
一歩一歩、舞台の中央に歩くだけでも恐いくらいだった。
そして真ん中に立って会場を見渡した瞬間、緊張の度合いは最高潮!!

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・と頭の中が真っ白になりかけた時、
「大束先生に言われた事・・・背筋を伸ばして、腕と肩の力を抜いて・・・深呼吸だ」
これを思い出せました。


そしてピアノ伴奏が奏でられ、いよいよ「アメイジンググレイス」が始まる。
緊張のあまりノーミスとはいかなかったが、そんなミスの事は気にしない。
ミスを怖がるよりも、堂々とのびのびとした演奏をしたい。
それをずっと意識しながら、もう何百回吹いたか分からないメロディを吹き続けました。
いつもと違う事は、ここは広場ではなく舞台の上で、太陽の日差しではなくスポットライトが照りつけていて、誰もいない広場ではなく大勢の観客の皆さんがいるということ。
聞き飽きるくらいに聞き慣れたメロディだったのだけど、不思議と初めて聴くような音に聞こえて、とても新鮮だった。
緊張もあったけど、吹いている最中はそれにずっと驚いてました。


そして曲が終わり、いよいよパンフルート演奏の総決算ともいうべき
「寂しい羊飼い」
の演奏に入る。
アメイジンググレイスを演奏しきったことで、良い感じで緊張もほぐれてきたのが分かった。
後は今まで練習してきた事をすべて出し切るだけ。
パンフルートを持つ右手は添えるだけ。
左手には力を入れないようにしながら横からそっと掴むこと。
その状態で下唇の前にゆっくりと置き、背筋を伸ばして、肩と腕の力を抜いて、一度深呼吸をしてから
「ティラリ~」
というこの曲のテーマともいうべき寂しげなメロディで、いよいよ演奏開始。

この曲だけは絶対に成功させる。
パンフルート演奏のきっかけとなった曲で、私にとっては本当に本当に大事な特別曲。
大事に大事に・・・しかし今までやってきた事の思いを込めて、私なりの「寂しい羊飼い」を表現する。

最初はティラリーの後に続く駆け上るフレーズさえ演奏できなかった。
4,5飛びどころかオクターブジャンプがあることに「こんなの無理だ!」って何度思ったことか。
8分音符が連続して続く所を駆け下りてくる所などは、最初は音にもならなかった。
とにかく全然吹けなかった。
実は、途中で一度演奏を諦めた。
でも・・・今はあの「寂しい羊飼い」を吹けている。
こう思った瞬間から、もう演奏中は嬉しくて、とにかく音楽に身を委ねながら、必死にパンフルートと一緒に踊り続けました



・・・終わったぁ。
演奏仕切ったぁ・・・。
たった8分の演奏だったけど、すごく疲れた。
でもそれ以上に満足感で一杯でした。
もう終わった時には、嬉しいんだか悲しいんだか興奮しているんだか・・・早く逃げ出したいにも関わらず、この場で拍手を感じていたい・・・そんな何が何だかよく分からない思いでごちゃごちゃになっちゃってて、上手く思考が働きませんでしたが、この上ない満足感だけは強く感じることができました。



演奏を終えた後で落ち着いてくると、今回の舞台に立てた事は、
「たくさんの人のお力添えがあってのものである」
という事を強く思いました。
レッスンをしてくださっり、遠く遠方の地からもご助力いただけた先生方。
たくさんの励ましをくれた同じ合唱団の皆さんや、応援してくれた我が大切な友人。
家族や親戚からも、勇気づけられました。
そしてつたない演奏にもかかわらず、様々な声をかけてくださった練習広場での人々、そしてWEBにおいても多大なるコメントをいただけた事は、練習を継続する事において大きな力になりました。
これらが無かったら、きっと私は舞台に立つことが無かったでしょう。
だからこそ、そういった全ての方々に対して
『感謝』
という思いで一杯です。
おかげさまで、大変満足のいく演奏会をこなすことができました。
これも皆様のご助力あってのものでした。
本当にありがとうございました。m(_ _)m




これで、目標としていた
「舞台に立つこと」
「ソロ演奏を行うこと」
「地元で演奏すること」
という3つをすべて成し遂げることができました。
『次の目標は何にしようか?』
と思うところでございますが、今後の事は明日からゆっくり考えるとして、今日は爆睡したいと思います。
疲れたーーー!!!!



でも良い夢をみる事ができそうです。
本当にありがとうございました。
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Comment

[2669]

ご~くろ~さま~♪
実際にきいてみたかったですよ。失敗があったようですけども、がんばりましたね。なんとなくあんな感じ、こんな感じで演奏したのだろうなぁ、と想像がふくらみます。発展途上という意味で表現できたとしたら万々歳と思います。
……宣誓、あっしもピアノ頑張ります。

[2670]

お疲れ様でした。
武之介さんのお感じになったような充実感から、
楽器演奏をする人はライブの虜になるんだと思います。

これからも精進してください(笑)。

[2672] すごい!!

もう無事に演奏は終わっているのを知っているのに、手に汗握ってドキドキしながらブログ読みました。
演奏前には、処刑場に連れていかれるんじゃないかというような気持ちになり逃げ出したくなったり、舞台に出て行ったときの緊張の極み、「寂しい羊飼い」の次々と出てくる難所を乗り切っていくときの緊張と高揚。最後まで吹ききって終わったときの嬉しいのか、力つきたのか分からない気持ち、そうだよなあ、ぼくも昔同じ経験をしたと思いながら読みました。
でも武之介さんほど純粋にパンフルートの演奏に正面切って取り組んでいる人はそんなにはいないなあとも思いました。将来どこまで行くのか楽しみですね。

[2674]

■ 椿三十郎殿
「失敗するのは仕方ない」
とある意味割り切っちゃいました。(^^;
それよりも堂々とやろう、と。
そのつもりで吹いていたとしても、緊張のあまりカクカクしていたかもしれませんけどね。

音楽を表現するっいう事の難しさ・楽しさを今回はとても強く感じました。
でも「出来てる!」って感じ取れた瞬間のあの嬉しさは、とても良いものでしたよ?
私のような駄目人間でも何とかやることができるくらいですから、ぜひとも椿さんにも同じような思いを感じて頂きたいです。
がんばってください!!

■ 瑞閏殿
ライブ・・・生演奏の素晴らしさというのは、以前から感じておりました。
演奏者の作り出す雰囲気や会場・観客が作り出す雰囲気・・・緊張感みたいなものでしょうか、それがあるかないかで、かなり音楽というのものは違ってくるものだと痛感いたしました。
「音楽は音だけで表現するものではない。思いを乗せなきゃだめ!」
ということを合唱団の先生がいつもおっしゃっておられたのですが、今ではその意味がよく分かります。(^^
その思いを間近で感じ取れるものこそ、「生演奏」だと思います。

これからもそんな思いを音楽に乗せられるような演奏ができるよう、練習がんばります。

■AN殿
先生には大変御世話になりました。
ご助力頂けました事、とても感謝しております。おかげさまで、何とかなりました。
ありがとうございました。

演奏前はもう本当に落ち着かなくて、順番待ちの間なんかは通路を行ったり来たりと何度往復したことか(笑)
舞台袖で1つ前の団体の演奏を見ている最中は
「演奏終わらないで~!!」
って本気で思ってました。(^^;

今回の演奏でパンフルートの素晴らしさが少しでも伝わってくれればいいなぁって思います。その結果、同じような思いを抱いてくれる人たちが少しずつでも増えていってくれると良いですね。
同好会の人数が増えることはないでしょうね。
でも今後も引き続き練習を重ねて、パンフルートの素晴らしさをもっと表現できるよう、がんばります。

[2675] 舞台デビューおめでとう(^-^)/

すごいですね。これまでの精進を
そして、その思いを舞台にすべて出し切ったという充実感がそのまま伝わってきました。(私もソロで何度か舞台に立ちましたが、いつもこけてばかりで満足できたことが一度もなかったなあ…(^^;それに比べ武之助さんは本当にすごいと思いました。きっと、この演奏を聴かれた方の中から同好会の門をトントンってたたいてくれる人が出てくると思います。これからも、精進を続けられ
鹿沼パンフルート同好会の、そして北関東のパンフルート界の核になって行かれますよう祈念しています。
本当におめでとうございました

[2676]

■ sumi殿
ソロ演奏というものの難しさ、そして楽しさというものを十分満喫することが出来た舞台だったと思います。
演奏自体はまだまだ練習が必要といった内容ですけど、こういった舞台を少しずつ経験していく事も大切だと、AN先生もおっしゃっておられましたので、引き続き可能な限り挑戦していきたいです。

同好会の人数が増えるような事にはならないでしょうから、当分は一人での活動が続くと思いますけど、それにめげずにがんばりたいと思います。
「北関東のパンフルート界の核」
は難しいでしょうけど、
「栃木でもパンフルートを聴けますよ~」
という事が言えるくらいに上達できれば嬉しいです。

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武之介(たけのすけ)

Author:武之介(たけのすけ)
悪ノリ大好き!でも小心者ナンデス。
そんな武之介の内なる声を余すところなく書き殴ったブログ!
表の仮面(笑)でもある、「上原半兵衛道場」もヨロシク!!
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