「阪急電車」 読了  こんな恋愛もいいなぁと思えたのは私だけではないはず( ^▽^)



「阪急電車」(有川浩) 読了
(武之介評価:★★★★★



大阪にある阪急電車の一つ「今津線」を舞台。
それぞれの駅から電車に乗車・降車する人たちの一人一人にドラマがある。
たまたま図書館で見かけた女性と電車で隣り合わせになり、ひょっとした事から始まる恋愛。
「寝取られ女」という不名誉を貼られた女性が披露宴でしでかしてきた「討ち入り」を思い返している。
孫との飼い犬選びの話でふと思い出した、亡き夫が大の犬苦手だった事。
年の離れたとても「アホ」な彼氏をもつ女子高生。
ろくでもない彼氏を持ってしまったとある大学生の悩み。

どの話もそれぞれがとても短い話なのですが、日常生活のちょっとした事から始まる彼らのドラマがとても面白く、読んでいてとても幸せな気分に浸ることができました。
「何でもない日常生活の中にも、気を付けてみてみると、こんな風なちょっとしたドラマが至るところに転がっているものですよ」
という感じに思えてきてなりません。
あぁ、こんな恋愛出来たらなぁ~なんて、ふと寂しく思えてしまいました、くぅ~!(つД`)(笑)


ちなみにこの本を読むきっかけになったのは、こちらの「やる夫まとめBLOG」にある
『【恋と】ローゼン達は電車に揺られ【人生の機微】』
という作品です。
ローゼンメイデンは全然分からないのですが、それでも本当に面白かった。
こんな爽快感と穏やかな気持ちに浸れた作品は久しぶりですね。
おかげで思わず原作も購入してしまいました。

1時間で読み終えてしまい、いてもたってもいられずBLOGに投稿してしまいました。いやぁ、面白かったね!
さっそく私も図書館に行くことにしよう♪
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[2637] 阪急電車

阪急沿線に住んでいる自分はこの本の広告を見たとき、とてもマニアックに感じました。関東圏で聞く小田急とかそういうちょっとJRと違ういい感じの電鉄と同じに思っております。実際の阪急はJRよりもシックな感じであずき色の車体が目印です。乗り心地は混んでいれば同じですが、阪急の方が少し好きです。これは運転の質がどうのというより、列車自体の性能特性の問題ではないかな、と思っております。
一度機会があったら読んでみたいですね。とりあえず、文庫化待ちといったところです。一本でなくて短編集みたいなので、個人的にはうれしいです。
最近読んでいる本は、三つほどあります。とくに期待を込めて読んでいいるのが“みをつくし料理長”というやつです。江戸時代のめしやが舞台です。まぁ人情ものですが、書いてる人も主人公も女性なので女性的思考で話が進んでいる感じでとても優しい感じです。あと二つは池波正太郎のエッセイとガンダムのサイドストーリーのモノです。
ガンダムものに関してはいい加減離れられないものかと思ったりしますが、ちょっと違う視点からのモノになると興味がわいてきたりするので困りもんです。

[2638]

■ 椿三十郎殿
私が読んだヤツは文庫版なので、ぜひともオススメです。
短編の集まりみたいな形になっているので、読んでいて疲れませんし、何より穏やかで優しい気分になれるのが良いです。
この本を読んで、ぜひ阪急電車にのってみたいと思ってしまう人が多いのでは?と思わず思ってしまいますね。

「江戸時代のめしやが舞台」とはなかなか興味がそそられますね。
最近は江戸時代モノから離れ気味になっていましたが、1週間ぐらい前に、江戸の回顧録ともいえる「三田村鳶魚集」を読んでいたら、面白くて読み進めてしまいました。
まだまだ江戸の興味はつきないもようです。
「読書の秋」といえる涼しい気候になってきましたので、お互いたくさん本を読みましょうよ!!

「阪急電車」はマジオススメです!

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