「作新学院吹奏楽部サマーコンサート」に行ってきました。ルーサー大学、来日っ!キタ━━━━ヽ(^∀^ )ノ━━━━!!!!

本日は、栃木県総合文化センターにて行われた
「作新学院吹奏楽部サマーコンサート」
に行ってきました。


アメリカルーサー大学、来日っ!!キタ━━━━ヽ(^∀^ )ノ━━━━!!!!


去年の演奏会ではインフルエンザの影響で来日出来なかったという事もあり、今回の演奏会はずっと楽しみにしておりました。
CD上でしか聴いたことのなかったルーサー大学の吹奏楽、そして作新学院の吹奏楽を同時に味わえるなんて、なんて嬉しい事なのだろう!とワクワクさせながら会場入りです。



<プログラム>
[作新学院]
・ニューイヤーマーチ(真島俊夫)
・2010年吹奏楽コンクール課題曲より
・ヴォヴァ・マッシー(鈴木英史)
・ジャパニーズ・フラフィティXV(星出尚志)
・不思議の国のアリス(鈴木英史)
・フライ・ハイ(星出尚志)
[ルーサー大学]
・Away Day
・Manhatten Beach March
・Ode for Trumpet
・On the Mall March
・Schon Rosmarin
・Angels in the Architecture
・Methuselah II
[ジョイントコンサート]
・汐風のマーチ(田嶋勉)
・星条旗よ永遠なれ



まずは作新学院吹奏楽部の演奏から。
「これぞ吹奏楽!」
っていう感じの派手で賑やかで楽しい曲がとても多くて、楽しかったね!!

最初に演奏した「ニューイヤーマーチ」は、吹奏楽コンサートの冒頭演奏としてピッタリだね。
トゥルルル~♪とクラリネット・フルート達が心躍るかのような旋律を奏でれば、トランペットがパパーンッ!!と高らかに響く!
それらの音を根底から支えるかのようなドラム(大太鼓?)の「ドンドン」という重い音が良かったなぁ~。
こういった華やかな演奏なんだけど、「マーチ」(行進曲)ということもあって、非常にリズミカルにまとまっているからとても聴きやすい。
「ド派手!」
というわけじゃないけど、これからどんな吹奏楽が始まるんだろう?というワクワク感をわかせてくれるイイ曲だったね。




『2010年吹奏楽コンクール課題曲より 「迷走するサラバンド」

ニューイヤーマーチでは、まさに行進曲とばかりに小気味よい曲で心躍る曲だったのですが、うってかわって不思議なメロディの曲。
「迷走」
という言葉たぴったりであるかのように、「急いでどこかに行こうと走っているんだけど、さまよってしまった」みたいな雰囲気が演奏からもよく伝わってくる。
(1:10あたりの所なんて、まさにそんな感じじゃない?)
前の曲が賑やかだっただけに、いきなり雰囲気が変わって「あれれれれ?」と驚いている内に、その不思議なメロディに引き込まれてしまい、とても面白かった!
(楽しい!という感想じゃない所がミソかも)


「ヴィヴァ・マッシー」は、コンガにトンゴ、マラカスといったパーカッション系が非常に面白い曲だった。
マラカスのシャンシャンシャンという音に混じって、パーカッションの打撃音でタタタタタンッ!という音がからむと、なんか嬉しい。
金管楽器の華やかさも好きだけど、こういったパーカッションが元気が良いのはもっと好きかも。
マーチのようなまとまりのあるリズム感とは正反対のラテン系にあるようなフリーダムなリズムが素敵だった!ヽ(^∀^ )ノ



そしてお待ちかね、ルーサー大学の登場。
真っ黒のスーツに赤い楽譜カバー、金色の楽器という3色の色合いがとても綺麗!

演奏曲の説明がなかったので合っているかどうか微妙なのですが、「Methusela II」という曲がとても良かった!
この曲、今日の演奏会で一番好きかも!

「メトセラII 打楽器群と吹奏楽のために」

いきなりパーカッションの人たちが祭半纏を着だしたので「何だ何だ?」と思っていたら、ドラムを太鼓のように「ドンドンドドドッドン!」とたたき出したのはビックリした!
「この曲ばかりは、主役は俺たちパーカッションだぜ!」(゚Д゚)
とばかりに、パーカッションが嬉しいくらいに唸りまくる!!
動画の2:40秒あたりから小太鼓の「ダダダダダダダダッ!」という音から始まる打音の所をドラムやティンパニで再現した箇所は良かったなぁ。
なんか太鼓みたいな打ち方してるなぁ~って思えるくらい、いつもの打ち方とは違うんだよね。
そして、クラリネット達の柔らかい演奏で一呼吸を置いた後・・・小太鼓のリズムにのって、心躍る力強いメロディが始まる!!
4:40あたりから、序々に演奏が盛り上がっていく所が最高!
ホルンやトランペット達と共に、ドラムやティンパニーといった打楽器がうなりをあげるところが素敵!!
そして全力で演奏とばかりに、全ての楽器がドォォォオオオオオオン!!と鳴り響いて、パパーーーーンっていう最後の部分を迎えた時には、興奮しまくってた。(^^;
この華やかで力強さを感じられる所が、やっぱりブラスの良い所だよね!


他の曲も良いのがあったのだけど、どの曲がどの曲名なのか分からなかった・・・。(つД`)
フルート奏者が観客席の両側にたって、ソロで歌い上げる曲も素敵だった。
舞台上では、ホース(?)のようなものを振り回して「ウワァンウワァン」という風キリ音のみを使っていたのだけど、これも凄く良かったんだ!
(ウインドマシーン?)
吹奏楽というと賑やかなイメージがあるけど、賛美歌のように歌い上げる女性ソロに風きり音だけという状態が、不思議と神聖さのようなものを醸し出してくれる。
会場中がシーンとしてたね~!!
吹奏楽のコンサートなのに!!!
たったこれだけの音なのに、なんでこんなにも素晴らしい音楽になってしまうのだろうか。(゚Д゚)
音楽って凄いねぇ~って改めて驚かされた1曲でした。



そして最後に作新学院吹奏楽とルーサー大学とのジョイント曲。
もはや吹奏楽では定番とも言える「星条旗よ永遠なれ」は、何度聴いても素晴らしい。

この曲は心躍るね~♪
トランペットやホルン、トロンボーン達の賑やかなメロディ、そして小太鼓やドラムのリズムにのって、フルートやクラリネットの滑らかな音が流れると、思わず手拍子を打ちたくなる(打ったよ)。
ブラスの良さというものがすべて煮詰まったのがこの曲なんじゃないなぁ~って思えますね。それくらい馴染みのある曲で、そして賑やかで華やかで楽しい曲だ!



作新学院の吹奏楽はもちろんの事、ルーサー大学も素晴らしい演奏でした!
吹奏楽の面白さ・楽しさが思いっきりつまった今回のコンサートは、ブラス好きにはたまらないステージだったと思います。
特にパーカッション系が目立った活躍をしている曲が結構あったのが嬉しい。
木琴やタンバリンといった通常では脇役になってしまうような楽器達が、要所要所で響いてくる所が好きだったかも。

欲を言えば、舞台進行をもうちょっと考えてくれたらもっと良かったかもなぁ~と思えたり。
特に思ったのが、ルーサー大学の演奏の所。
プログラムには英語表記の曲名が載っているんだけど、
「今演奏しているのがどの曲なのかという説明が一切なかった」
ので、どれがどれなんだか全然分からなかった。
(2曲ぐらいはプラカードをもった学生が出てきてくれたので分かったのですが、なんであれを全曲でやらなかったのだろう?)
プログラムに掲載されているのだから、全曲やるのかな?と思えば何曲かは演奏しなかったらしいし・・・その辺りの説明が
「演奏が終わってからに申し訳程度にちょこっとある」
くらいじゃ、全然分からないよ。(つД`)
プログラムに記載するなり、演奏前に説明するなり、どっちかして欲しかったなぁ。

あとこれは同じ会場のお客さんも言っていた事だったのですが
「あれ?これで終わり??」
という中途半端な終わり方だったのが、ちょっと残念。
「星条旗よ永遠なれ」が終わった後に、なんかすごくあっさりと終わってしまったんだよね。
アンコールが欲しいとは言わないけど、もうちょっと感動の余韻を残してくれるような終わり方があったんじゃないかなぁ~って思います。
演出の問題という事なのかもしれません。


とはいえ、演奏は前にも書いた通り、大変すばらしいものでした。
ルーサー大学の演奏はCDでしか聴いたことがありませんでしたが、やっぱり生演奏となるととても迫力あるよね!
作新学院吹奏楽部の演奏も、非常に面白かった。
ブラスが好きな人には、今日のようなコンサートはとても満足できる内容だったと思います。
華やかな金管楽器。
滑らかで柔らかい音色の木管楽器。
リズミカルな打撃音で演奏を盛り上げる打楽器達。
これらが全部合体して、賑やかで華やかな音楽を作り上げる。
「これぞブラス!」
という内容の大変充実したコンサートでございました。

来年も、またこのコンサートに行きたいです。
ルーサー大学、また来てくれると嬉しいね。
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