「全国一斉探鳥会 永野川ビギナー探鳥会」に参加してきました。探鳥会面白っ!!

本日は、日本野鳥の会主催の「全国一斉探鳥会 永野川ビギナー探鳥会」に参加してまいりました。


長尾武之介、31年生きてきましたが、これまで野鳥というものに興味を持ったことは一度もありませんでした。
挙げ句の果てに
「ピーやらカーやら、うるさいなぁもぅ」
なんて事を思った事もしばしば(笑)

さてさて、今日の探鳥会とやらもどれほどのも・・・



なんだこれっ?!

野鳥を見るっていう単純な行為がこんなに面白かったのかぁぁぁあああああああっ!!!Σ(゚Д゚)


鳥の事など
「まったくワカランッ!」ヽ(`Д´)ノ
という状態のまま、集合時間の9時ちょっと前に永野川緑地公園に到着。
すると、集合場所にはベストを羽織って帽子をかぶり、手にはフィールドスコープと三脚を抱えた野鳥の会とおぼしき方々が!!
恐る恐る(笑)
「今日初めて参加する初心者なのですが・・・」
と申し出て、参加費を支払い、本日の探鳥会の資料をいただきます。

集まったのは20~30人くらい。
野鳥の会の方が10人くらいで、その他は一般参加者。
私をふくめて「まったくの初めて」という方が、6~7人くらいいたんじゃないかな?って思います。

集合時間になると、野鳥の会の方から、まずは双眼鏡の使い方を教えて頂きます。
使い方はもちろん知っておりましたが、改めて説明されると、意外に知らなかった事が結構あったので、ビックリ。
双眼鏡もなめてはイケマセンです、はい。(゚Д゚)b


そしてベテランのガイドさんを先頭に集団で移動しながら、様々な場所で野鳥を見ていく事になります。
ベテランのガイドさんは、バードウォッチングで主に使用されるフィールドスコープという望遠鏡を持ち、何かしらの鳥を見つけ次第、すぐに望遠鏡をセッティング。
「近くのガイドさんが『入りました~』って言ったら、遠慮せずに覗いてみてくださいね」
との事なのだそうだ。

まずは双眼鏡の練習も兼ねた
「カラス」「スズメ」
の観察から始まる。
電柱柱の上などに止まっているカラスや、芝生の上をヒョコヒョコあるいているスズメをみつけて、双眼鏡で覗きます。
それに慣れてきたら、川岸に出て、サイクリングロードを歩きながら、野鳥達を探していく。
すると
「あ、アオサギが飛んでおります。」
「あそこの芝生の所を覗いてみてください。キジが歩いていますよ!」
「この鳴き声はヒバリですね~。あ、ウグイスもいますね~」
「あの空高く飛んでいるのがサシバですよ!」
というガイドさん達の一挙一動毎に
「どれどれ?」(゚Д゚)
と、双眼鏡を向けてチェックチェック!!
おーーーっ!!いたいたっ!!!


あれ?いつの間にか、私楽しんでマセンカ?(゚Д゚;)


「スズメ」なんて普通に見飽きているものかと思えば、実はよく知らなかったようで、よ~く見てみると、頬の所に黒い斑点があるんだとか。
また鳴き声も「チュンチュン」というだけでなく、様々な鳴き声で鳴くのだそうです。
全然知らなかった。(゚Д゚)ホー
双眼鏡でのズームしたスズメの姿は、愛らしい事この上ない。


「カラス」も良く飛んでいたなぁ。
嫌われ者のカラスですけど、よ~く見てみると、種類が違うらしい。
「カァ~」と鳴いて、嘴が細いのが「ハシボソガラス」
「ガァ~」と濁った様に鳴いて、嘴がやや丸みを帯びていて、額が出っ張っているのが「ハシブトガラス」というんだそうな。
『そんなの見分けつきませんよっ?!!』ヽ(`Д´)ノ
って最初は思っていたけれど、何度か止まっているカラス達を見ていたら、思っていた以上に簡単に見分けが付くことにちょっと驚いてしまった。


こうなってくると、序々に鳥達を探すことが楽しくなってきてしまう。
鳥の鳴き声や羽ばたく姿を見るたびに、双眼鏡でロックオンッ!
「セキレイですよ~!」
どこやっ?!あれかっ?!!へぇ~こんな姿をしているのかっ?!!Σ(゚Д゚)
ん?あの鳥はナンデスカ?え?アオサギ?初めて聞く鳥ですな、ふむふむ。
そんな風に飛ぶ鳥飛ぶ鳥に興味を取られていると、水辺を「バサッ!」と轟音をたてて飛び立っていくカルガモさん。
「オレを見てくれっ!」
っていう彼なりのパフォーマンスなのか?そうなのか?OK!ジロジロ見てやるぜ!と、羽ばたいていくカルガモの姿を追いかけ回します。実はかなりの飛行能力を持っているそうで、かなりの長距離を飛ぶことができるんだとか。
少しはダイエットしようぜ~なんて思っていた私が悪うゴザイマシタ・・・(つД`)


ちなみに今日初めて撮れた写真がこちら。

「キジ」だそうです。
頭の部分が赤いのが特徴。胴体が色華やかなのがオスなんだそうな。(゚Д゚)

こんな風に、約2時間をかけて、公園内のぐるっと周り、鳥を見つけては観察して解説をしていただく・・・やることは単純にこれだけなのですが、想像していた以上に
「野鳥を見る」
という行為が面白かったなぁ~!!
天気も快晴でとても気持ちよかったこともあってか、ちょっとしたピクニック気分?のような感じで、様々な鳥達のおいかけっこを楽しんでおりました♪
こういった鳥達を見つけるたびに、ガイドさん達が鳥の生態についての簡単な説明をしてくれるのも、凄く面白かったねぇ。
野鳥の事はもちろんの事、植物の事や川にいる生物の事まで。
またこういった野鳥の会の事や、バードウォッチングのシーズンについて、他の探鳥会での出来事など、様々なお話しを解説を交えて楽しく、そして気さくにお話ししてくださったこともあって、2時間という探鳥会の間は、まったく飽きることがありませんでした。

そして最後には「鳥合わせ(見られた鳥のおさらい)」を行います。
「今日の探鳥会で見つけることができた野鳥達」
をみんなが集まって報告するのですが、想像以上の野鳥達に遭遇していたらしい。
<鳥合わせ 結果報告>
・ダイサギ
・アオサギ
・カルガモ
・トビ
・サシバ
・キジ
・キジバト
・ヒバリ
・ツバメ
・ハクセキレイ
・セグロセキレイ
・ヒヨドリ
・モズ
・ホオジロ
・オオヨシキリ
・カワラヒワ
・スズメ
・ハシボソガラス
・ハシブトガラス
・ツツドリ
(全20羽)

もちろん全部をチェックできたわけではないけど、想像していた以上に身近にいる鳥達っていうのは多いのだなぁ~と驚かされました。
小学生みたいな感想になってしまいますけど
「鳥って一杯いるんだなぁ~」(笑)
と感心してしまいました。
探鳥会が終わった頃には、鳥の鳴き声に自然を耳を傾けるようになってしまっているのだから、凄いものです。
「あれはスズメか。あっ、遠くでキジが鳴いてる」
とほんの少しずつでも分かってくると、それ自体が凄く楽しくなってくる。
そうなると、もっともっといろんな野鳥たちをみてみたいし、鳴き声を聞いてみたいという思いが強くなってきてしまいました。

「今のシーズンはバードウォッチングにはちょっと難しい(子育て&木々が茂っている)ので、秋や冬だともっと面白いですよ。特に冬は水鳥がたくさんいるので、見所一杯です!」
という事らしい。
何でも聞いた所によると、栃木県の真岡市にある井頭公園では、こういう探鳥会などを頻繁に行っていて、見所も豊富なんだとか。
「ぜひ今度いらしてください」
とガイドの方がおっしゃって下さいました。
ちょっと興味がわいてきたので、次回はちょっと無理だけど、予定が合えば足を運んでみたいと思います。



今日は大変御世話になったフィールドスコープ。
ドアップでみたキジの姿はとても良かったなぁ~!!
ちょっとした天体観測であれば使えるだろうし・・・(゚Д゚)ホスィ

意外だったなぁ。
まさかここまで面白さを体感することになろうとは。
鳥達を見る目が、探鳥会前と探鳥会後では全然違っている事が自分自身でもよ~く分かりました。
ちょっとした興味をもつだけで、これほどまでに世界が変わるとはねぇ。(大げさだけど)

あまりにも楽しかったので、図鑑(ハンドブック)も購入してしまいました。( ^▽^)
探鳥会かぁ~。
いやぁ、想像以上に面白かったです!
こんな面白い事を今まで知らずに過ごしていたとは・・・人生損してますなっ!(笑)

今度からサイクリングやパンフルート練習に出かける際には、バックの中に双眼鏡と購入した図鑑を忍ばせておこう。
鳥達の鳴き声に耳を傾け、彼らの姿をロックオンするのだっ!!!ヽ(^∀^ )ノ
スポンサーサイト

Comment

[2540]

おぉ、楽しんでこられたようで、お知らせした甲斐がございました。今度は今週末にもビギナー向け探鳥会がございますね。神奈川では動物園で親子向け探鳥会が開催された模様です。

初回で20種類は結構ではありませんか。しかも私が未確認のツツドリまで・・・(笑)。オオヨシキリも声だけしか確認していませんし、羨ましいです。見聞きした鳥は記録しておくと良いですよ。リンク先のようなソフトもあるのですが、使い方が今ひとつ分からず、私はCSVで鳥種と場所と日時だけ記録しています。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/05/16/birdingjournal.html

カラスはですね、「カー」で額が出っ張っているのがハシブト、「ガー」で平らがハシボソだと思います。ハクセキレイは水辺を中心に、街中でも良く見られる鳥ですので、注意してみれば気が付くと思いますよ。思えば、20年ほど前にチョコチョコと歩くこの鳥が気になり、カラスとスズメ以外の鳥も身近にいるんだと知りました。その頃は、バードウォッチングは膨大な知識と特別な装備が必要な趣味だと考えていて、自分がハマることにはなるまいと思っていたんですがねぇ、とりあえず図鑑と双眼鏡があれば始められることに気づいてしまいました(笑)。

キジは当地でもよく見られます(というより、家にいながらにして声が聞けます(笑))。メスは下記ブログに掲載していますのでよろしければ御覧下さい。
http://hibisukusu.blogspot.com/2010/04/blog-post_18.html

ガイドさんのおっしゃるとおり、秋冬の落葉期の方が観察はしやすいのですが、キビタキやオオルリなど、夏に繁殖のために渡ってくる鳥もいるので(またこれらの鳥が美しいんです)、結局一年中が観察の適期だと思います。井頭公園も水辺が近くて良さそうですね。冬のカモや水鳥だけでなく、山野の鳥も水は必要ですので、水辺があると様々な鳥が観察出来ます。今度はぜひ「水辺の宝石」と呼ばれるカワセミを見つけてください。カワセミからハマってしまう人が多いそうですよ(笑)。

図鑑も買われたんですねぇ。家にいる時もパラパラめくっていると知識が頭に入りますし、見た鳥の復習にもなります。そしてもっと大きな図鑑が欲しくなることでしょう。で、もっといい双眼鏡やフィールドスコープが欲しいとか、写真はデジスコで撮りたいとか、夢と欲望がふくらんでズブズブと泥沼に・・・(笑)。

まぁ、冗談はさておき、手頃な双眼鏡だけはお薦め致します。3000円程度の双眼鏡を長い間使っていると目を痛めることもあるらしいので。私は、コストパフォーマンスの高い(ということは比較的安価な(笑))、小型のアウトドア用双眼鏡(V社)を使用しており、見えには不満ありませんが、保証修理した目当てがまた取れかかっていまして・・・。

フィールドスコープで見える映像には感激しますしょ。よくあんな狭い視界に捉えられるものだと思いますし、またスタッフさんはよく見つけてくれるんですよねぇ。マイペースで一人で歩く探鳥も楽しいのですが、探鳥会の方がよく多く見られますし、鳥談義も楽しいものです。

また機会があれば、ぜひ参加してみてください。

[2541]

私も今年から 龍ヶ崎バードウォッチングクラブに入会しました。
 http://rbwc.jp/index.html

どこへ行くときも、パンフルート、双眼鏡、カメラを持って出かけます。

[2542]

■ 瑞閏殿
もの凄いコメント量にびっくりしました(笑)
これを見る限りでも、瑞閏さんが野鳥が好きなんだなぁ~という事がひしひしと伝わって参りますね。

一年中が観察の適期というシーズンがないっていうのは嬉しいですね。
サイクリングやパンフルートと抱き合わせで楽しめる趣味だよなぁ~と思っているので、いつでもどこでも出来るのが嬉しいです。
「水辺の宝石」ですか!それは楽しみですね!

本来であれば今週末のビギナー探鳥会にも参加したかったのですが、今週末は出勤しなければならず・・・せっかく新しい楽しみに巡り会えたというのに、水をさされてちょっと不機嫌です。(^^;

道具に関してはもうちょっと様子見ですね。
面白かったとはいえ、まだ道具にまで手を出そうという所までにはいきませんので。(^^
手持ちの道具でなんとかやりくりしつつ、マイペースで野鳥を楽しんでいきたいと思います。

瑞閏さんの方でも、探鳥会への参加した暁には、BLOGでの投稿をお願いします!
ベテランならではの観察点などにも注目させてください!


■ mmbannbuu殿
パンフルートとの持ち歩きはできますよね。
ただ自分の場合、サイクリングとの組み合わせも考えているので、そちらとも一緒に楽しめればナァって思っています。
さすがにパンフルートは大きすぎて持っていく事はできませんが、双眼鏡ならサイクリングでも全然OKなので、これからはサイクリングのお供として持っていきたいと思います。


コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://takenosuke.blog32.fc2.com/tb.php/1173-ce0354ee

«  | HOME |  »

プロフィール

武之介(たけのすけ)

Author:武之介(たけのすけ)
悪ノリ大好き!でも小心者ナンデス。
そんな武之介の内なる声を余すところなく書き殴ったブログ!
表の仮面(笑)でもある、「上原半兵衛道場」もヨロシク!!
メールはこちら


follow takenosukenagao at http://twitter.com


カテゴリー


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


ブログ内検索


RSSフィード


リンク

このブログをリンクに追加する