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【パンフルート演奏】大束晋先生の個人レッスンを受けてきました(2)

今回も行って参りました往復250kmにおよぶパンフルート個人レッスン!
埼玉にお住いの大束晋先生のご自宅にお邪魔し、約2時間に渡って指導していただきました。

前回のレッスンでは、たんまりと指摘事項を頂いてしまったわけで、今回のレッスンまでの間に
「全部直してやるぞ!」
と鼻息荒く練習をしてきたつもりでした。


結果?

そんなの分かり切った事じゃあ~りませんかっ!!ヽ(^∀^ )ノ


今回も指摘事項が盛り沢山っ!!(゚Д゚)ウヒョー


レッスンの流れは、前回の時と基本的には同じ。
まずは音だしの練習。
そこで気付いた点を指摘してもらい、繰り返し練習。
その後、アメイジンググレイスやのばら、We are the worldといった演奏曲を吹き、やはりマズイ点を指摘してもらいながら
「どのように曲を演奏していったら良いか?」
という事をアドバイスしていただきました。


今回の指摘事項が一覧。
・前屈みで吹いている(背骨と頭を一本の線が抜けるようなイメージ)
・タンギングが明瞭でない(最初の音がポンッと出ていない)
・スラーの演奏がスラーになっていない
・タンギングのトゥの時の舌を当てる位置は、前歯の裏ではなく、上唇の後ろに触るくらい
・管が傾いているため、音が低く出てしまっている(管のエッジにむけて、息を平行に吹くイメージを持って)
・肩に力がはいっている
・フォルテで吹く
(最初は乱暴な音になるけど、その内コントロールできるようになってくる)
・のらばの吹き方で楽譜通りになっていない箇所がある(特に付点の箇所)
・We are the worldで楽譜通りになっていない箇所がある(特にスラーの箇所)
・連譜の箇所を好い加減に吹かない
・半音を出す場合は、唇の舌のくぼんだ所に少し入れるようなイメージ
・吹くときに中に入りこみすぎている。もう少し浅く吹く(管に唇が触れるか触れない程度)
・左手の持ち方がぎこちない形になっている
・半音を出す時に左手の親指、人差し指を少しだけ使ってみると良い


今回も細かい所を指摘していくときりがなさそうです。
まぁ酷い事は重々承知しておりましたけど、想像以上に酷いですな(笑)
前回指摘された事をまったく同じ内容もちらほらと。
あまり成長してないねぇ(--;


■タンギングについて
今回のレッスンで、何回も指摘された事が
「音の始めを明瞭に吹くタンギング」
の事でした。
これとスラーの演奏が明瞭でないため、演奏自体がひどくメリハリのないだらーっとしたものになってしまっているそうです。

これを直す為の練習として、以下の様な事をすすめられました。
・「トゥトゥトゥトゥトゥー」と、細かいトゥを繰り返しつつ、そのままの形を維持しながら最後にトゥーと少し抜けるように

・ドレミファソラシドのタンギング
タンギングをつけてはっきりさせたドレミファソラシド
タンギングをつけつつ音を切らせないドレミファソラシド
スラーをつけたドレミファソラシド
タンギングをつけてスラーをつけるドレミ、レミファ、ミファソ


パンフルートの音色に明瞭さをつける事により、よりパンフルートの音色が生きてくるのでしょう。パンフルートに限らず、様々な楽器での演奏で言えることだと思うのですが、これが出来る・出来ないという所が
「初心者との違い」
なんじゃないかなぁ~って私は思っています。
これが第二の壁なのかもしれませんね。



■調を変えた演奏について
次に指摘を受けたのは、調の変えた場合のドレミファソラシドを吹いてみるという事。
これは半音練習も含んだものになります。
パンフルートは基本はト長調。(ソからドレミファソラシド)
ハ長調は、ドから始まる。(C)
ヘ長調は、ファから始まる(F)
ニ長調は、レから始まる(D)
それぞれの主音からドレミファソラシド~と管を1本ずつ移動して吹いていくと、途中で音がずれるのが分かります。
そこで半音の下げたりして、ドレミ音階の音を確認する。
それぞれの調の音を確認したら、1曲をそれぞれの調で吹いてみると良いのだそうです。
こうすることで、自然と半音を出す練習にもなりますし、楽譜が無くても別の調による演奏ができるようになるんだとか。
「パンフルート入門」の教科書にもこういった調に関する練習がありましたが、あれはいわゆる必須練習だったのでしょうね。
さぼっちゃだめだよ、私。(--;


■演奏曲について
アメイジンググレイス、ふるさと、のばら、We are the worldを今回は聞いていただきました。
基本的に指摘された事はタンギングにまつわることでしたが
「出来ない場合はテンポを遅くしても良いから、正確な音で」
という事をプラスαで言われたかと。(^^;

後は演奏する以前に曲を歌えるくらいにはなっていないと辛いという事かな。
まぁこれはメロディを覚えるということも加え、前回のレッスン時にも言われた
「楽器の基本は声楽」
という所に繋がる話でもあるのでしょう。
歌の方についてはかなり聴きまくったと思っておりましたが、メロディとして覚えるに至っていなかったかもなぁ。


■メンテナンスについて
「調律を自分でしてみましょう」
という事を言われました。
私のパンフルートはコルクが詰まっている状態になっているので、これを棒のようなもので上げ下げしてやることで、簡単に音が調整できます。
上げ下げする場合に、コルクがずれて空気漏れなどを起こさないようにだけは注意をということでした。
今度からは、チューニングメーターなどを使って、慎重にやってみても良いかもしれない。

またメンテナンスについては、ガーゼで拭くということでOKだそうです。
先生の場合は、たまに油を薄くぬっているらしく
「ガーゼで拭いていても、どうしてもカビが生えてきてしまいます」
なんだとか。
私のパンフルートもカビが生えているのかもしれません、ひえぇ~(((( ;゚д゚)))アワワワワ




そんなこんなで、今回のレッスンも大変充実した時間となりました。
今回指摘された事を今後の練習内容に取り入れ、
「より一層励まなければっ!」ヽ(`Д´)ノ
と改めて奮起した次第です。
大束先生の音色を間近で聴かせていただきましたが、本当に綺麗な音色でした。
同じ楽器(細部は違うけど)なのに、出てくる音が全然違うのには、改めて驚かされるばかりです。
大束先生の演奏に比べると、非常に悲しくなってしまう私の演奏。
まぁ今のレベルでは当然の事なので仕方ない。(--;
だけど、練習し続けることで少しでもあの領域に近づきたいっていう思いで一杯です。

そう、こんな素晴らしい演奏ができるように!!

大束晋先生によるWe are the worldの冒頭部分


こんな風に演奏できるようになったら、さぞかし演奏自体が楽しくなってくるんだろうなぁ。
ま、今の段階はあまり深く考え込まずに、がんばるしかない。
今回教わった事を、次回のレッスン時までの出来るようになれると嬉しいね。


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Comment

[2490] 先生の演奏

今回も盛りだくさんの授業内容だったご様子ですね。先生の演奏を聴いてみて思ったのですが、いい演奏だなぁと感じました。丁寧で的確。自分も楽器を始めようと思っているので、この丁寧で的確はどのレベルの達しても大事なことだと思いました。自分もそれを旨としたいと思います。
で、拙者が始めようとしている楽器、ピアノ、決定しました。買うのは電子ものですが。前から好きな楽器の一つでしたが、問題は音でした。音がならないと意味がないのですが突然練習といって家ですんのもなぁと、いろいろ探しているうちに電子ピアノならヘッドフォンで聞けばいいことに気づき、アマゾンで調べてみるとそういうのも売っておりました。で、それからもしばらく間を空けてどうしようかと悩んでおりまして、最後は武之助さんの熱意?に、“うん、やってみよう”ということになりました。まぁ、あんまり深くは考えずにとにかく続けてみることにしてみるつもりです。

[2491] ピアノですか、凄い!!!!

■ 椿三十郎殿
明瞭でいて、とても綺麗な音ですよね。
不安定さが微塵にもなく、聴いていてとても安心できる演奏です。
この演奏に少しでも近づくことが出来るよう、日々精進ですね。


>ピアノ
うぉぉ!!
ピアノでございますかっ?!
おぉ、それは楽しみです。私はキーボードでアメイジンググレイスを演奏するという程度でしか出来ませんけどね。(^^;
ピアノ演奏を通じて、音楽の楽しさをより一層満喫できるようになれるといいなって思います。

合唱の先生が
「電子ピアノもそこら辺の安いのを買っては駄目」
って以前おっしゃっておりました。(私が物欲しそうにピアノを眺めていたので(笑))
ピアノ演奏をされている方、いらっしゃらなければお店の人に相談し、ご自分の目的に見合った楽器を手にされる事をオススメいたします。
後、可能であれば
「誰かに指導をしてもらう」
という事をされた方が良いです。
最初だからこそ基本が大事になるはずなので、しっかりとした基本を学ばれた方が絶対に良いです。
私の様に完全独学という方法もありますが
「基本を好い加減にしてしまう」(今苦労してます)
「練習方法が正しいかどうか分からない」(非常に効率が悪い)
「誰かに聴いてもらうという練習に慣れていない」
というデメリットが存在しますので。

家の中で一人練習していると、なかなかモチベーションを維持するのも大変です。
曲が演奏できるようになるまでがかなりの苦労を伴うはずですので、練習が楽しくなるような感じで継続していければいいかなぁって思います。

頑張ってください、期待してます。

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武之介(たけのすけ)

Author:武之介(たけのすけ)
悪ノリ大好き!でも小心者ナンデス。
そんな武之介の内なる声を余すところなく書き殴ったブログ!
表の仮面(笑)でもある、「上原半兵衛道場」もヨロシク!!
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