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響け!歓喜の歌よ!「栃木県楽友協会「第九」演奏会」

本日は、栃木県総合文化センターにて行われた
「栃木県楽友協会「第九」演奏会」
に参加してまいりました。



感動したっ!(つД`)


今回の曲目は
ワーグナー:「ニュルンベルグのマイスタージンガー」前奏曲
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付」
の2曲。
合唱団の参加は第九からなので、マイスタージンガーの時には舞台袖に待機していたのですが、もうこの頃から心臓ドキドキ
もう落ち着かないったらありゃしない。
第九を歌う事は初めてでもないし、ましてや舞台もそれなりに慣れてきたつもりでした。
でも、今日の演奏には
「あの栃木交響楽団が演奏してくれる」
と考えただけで、もう嬉しくてたまらず、その嬉しさが余って緊張感が湧いて出てきたみたいでした。


そして演奏が終わり、いよいよ第九が始まります。
舞台袖より入場し、スポットライトに照らされた壇上に上る。
目の前には、様々な楽器を従えた栃響オーケストラ。
すげー!!すげーー!!と叫びだしたい心を抑えて、壇上の上に座り込み、合唱の出番を待ちます。
第一楽章・・・終了。(゚Д゚)
第二楽章・・・終了。(゚Д゚;)ゴクリ
第三楽章・・・終了。(((( ;゚д゚)))アワワワワ
そして、いよいよ第四楽章が始まる。
「歓喜のメロディー」
とも言われる楽器達の調べの確認が終わり・・・いよいよバリトンソロによる「歓喜の歌」がっ!!
指揮者が腕を振り上げると同時に、ソリストと共に立ち上がる合唱団。

そして、バリトンソロが始まった。

深く・・・それでいて会場全体に響き渡るかのような重々しい響き。
そして、いよいよ男声合唱が呼応する歓喜の瞬間がやってきました。



Freude!!





そして流れるようにソリスト達の共演が続き、そしてオーケストラが唸る。
すべての力を振り絞り、もはや考えることは次のことだけ。
「木霊せよ、歓喜の歌よ!」ヽ(`Д´)ノ


Freude, schoner Gotterfunken
(歓喜よ、美しい髪の閃光よ)

Tochter aus Elysium!
(楽園からの娘よ)

Wir betreten feuerturnken,
(われらは情熱に満ち)

Himmlische, dein Heiligtum!
(天国に、なんじの聖殿に踏み入ろう)


この半年間、何度も何度も注意されては修正し、やり直しを繰り返してきました。
栃木交響楽団が演奏する第九を・・・合唱団が歌う第九を・・・そして会場全体が作り上げる第九の熱気を一つ一つかみしめながら、練習成果を出し切るべく全身全霊でもって、歓喜の歌を歌い上げる!


舞台上でしか聞くことが出来ないから本当の所はどうだったか分からないけど、まさに会場中が震えんばかりの木霊だったと思う。
バリトン・アルトの重い響き。
ソプラノの高く響き渡る声。
そして、我らがテノールも、負けじと高らかに歌い上げる!


そして、そんな至福の時間もいよいよ最後の最後の調べ。
Freude, schoner Gotterfunken,Gotterfunken!

もう声を絞りださんがごとく、腹の底から出し切った!
何度も何度も練習では失敗し、その都度凹んでいた箇所だったけど・・・
今日は出たぞーーーー!!ヽ(^∀^ )ノ



やりきった・・・。


終わったときは、まさに放心状態
体は疲れ切っているにもかかわらず、心はもの凄い高揚感と達成感と何だか訳の分からない興奮とがめちゃくちゃに入り交じった感じになっていて、何も考えられない。
観客席からくる拍手を感じた瞬間から、もう嬉しくって嬉しくって、涙すら出てきてしまいました。


あぁ、これが感動なんだなぁ~。



今回の第九では、とにもかくにも
「すべてを歌いきること」
を目標にしておりました。
私が所属するテノールは、高い音域を出さねばならない箇所がいくつもあり、去年等は
「あぁ、あの部分は声が出なかった」(つД`)
という後悔を覚えた箇所がいくつもありました。
ブレスを取り忘れて、満足に息が続かない所も一杯あった。
難しいメロディを表現することができず、周りに合わせるので精一杯だった。

今年は、それをなくせた。

音程などは完璧にはほど遠いけど、それに少しでも近づけた領域で出せるだけの声を出す事ができ、今現在の私自身の力を100%表現することが出来たと思います。

半年間の成果が無駄じゃなかったと言うことが、凄く嬉しかったね。



演奏会終了後に行われた懇談会で、御世話になった指揮者の先生やボイストレーナーの先生、主催した栃木県楽友協会の先生にお礼を兼ねて話しを伺った所、この第九の演奏会は来年も同じ構成で行うという話を聞きました。
また、それ以外にも
「栃木県楽友協会という形で、別な曲にも挑戦してみたい」
という面白い試みの話もあるそうで、ますます来年の演奏会が楽しみになってきました。

素晴らしい演奏に素晴らしい合唱。
もう心の底から第九を楽しむ事ができた、今回の演奏会でした。
もうやりきりました、大満足です、第九最高っ!!!ヽ(^∀^ )ノ



第九の演奏会自体はこの演奏会で今年は最後になりますが、合唱活動自体はまだまだ続きます。
今年一年を良い形で締めくくるためにも、残された年内の合唱活動にも全力で取り組んでいきたいです。


出演者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
練習を一緒に取り組む事が出来、たくさんの事を学ばせていただいて、大変嬉しかったです。
また来年もご一緒出来ると嬉しいかぎりですね!

ありがとうございましたっ!!
また来年もよろしくっ!!
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Comment

[2386] 感動

失敗もなくついていけたご様子。祝着です。息使いはパンフルートの影響もあったりするのでしょうか。息づかいを意識できるのは多少影響があったように思います。お仲間を大事にいたされますように。同志あってこその合唱ですから。
とにかくおつかれぇ~!

[2388]

■ 椿三十郎殿
まぁ細かい所をつっついてけいば、技術的にまだまだダメ!な部分は多いですけれども、自分的に
「悔いの残らない合唱ができた」
という時点で、合格点をあげたいです。
パンフルートの影響は・・・どちらかというと逆で、パンフルートの練習の際に合唱で教わったことを試してみたという事ならありますね。

今回の合唱においては、いろいろな方を話をする機会に恵まれ、様々な事を教えていただきました.
こういった機会はなかなか無いだけに、とても良い経験になったと思います。
仰る通り、大事にしていきたいですね。

[2393] 久しぶりにおじゃまします!!

おそばせながら、お疲れ様でした!!

うちの母が観に行ったのですが、私は引っ越しを控えていたので断念いたしました(>_<)

音楽続けているって素晴らしいですね~

私も落ち着いたらサイレントバイオリンを購入しようか検討しようと思っているところです☆

[2394] 音楽が大好き

■ キラキラカエル殿
ま、誠に申し訳ありませんっ!Σ(゚д゚lll)
キラキラカエルさんは、こちらの記事(http://takenosuke.blog32.fc2.com/blog-entry-908.html)にコメントいただいた方でしょうか?
(もし間違っておりましたら、スイマセン!!)

わざわざ足をお運びいただき、本当にありがたい気持ちで一杯です。
全力で歌ったわけでしたが、どのように聴こえていたのか・・・来年の第九にいかすためにも、教えていただけるととても嬉しいです。


音楽は・・・齢30になって、目覚めました(笑)
合唱の面白さに加え、演奏する楽しさも知ることができ、今は音楽が
『大好きだ!』
と自信を持っていう事ができます。
あれほど音楽ダメ人間だった私がこうも変わるとは・・・世の中わからないもの。
技術的・知識的な面はまだまだ駄目ですので、来年も精進精進!
これが一生モノの趣味になってくれると、尚嬉しいですね!

>サイレントバイオリン
バイオリンですか~、いいですね!
サイレントバイオリンは何度か店頭でみかけたことがありましたが、変わった形だなぁ~とその形状に驚かされました。
パンフルートは演奏するとどうしても音が出てしまうため、練習場所に苦労しますが、サイレントバイオリンなら全然問題ないですね。
バイオリン奏者はとてもかっこいい。
そんなバイオリン奏者の方とパンフルートでセッションができると、きっと楽しいのでしょうね。

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武之介(たけのすけ)

Author:武之介(たけのすけ)
悪ノリ大好き!でも小心者ナンデス。
そんな武之介の内なる声を余すところなく書き殴ったブログ!
表の仮面(笑)でもある、「上原半兵衛道場」もヨロシク!!
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